自転車、ジョギング、水泳、痩せるのに最適なのは運動はどれか?
カメラ:D700、 レンズ:ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート
30歳を越えて気の抜けた体を引き締めようと、ある程度自転車・ジョギング・水泳、色々試しているここ 2年なので結果をまとめた。結論から言うと、痩せやすい運動は圧倒的に自転車。以下、その理由のもととなる、各々運動のメリットデメリットを。
自転車のメリット・デメリット
☆メリット
体を痛めない:トレーニングなどしなくても、体を痛めることがほとんどない。
長時間続けやすい:普段特に運動していなくても、体を痛めること無くいきなりフルに運動出来る。会陰の痛みは多少。
日常に転用できる:日用使いにもちょうど良い。都市部 10km くらいなら電車より早い。
★デメリット
場所を選ぶ:一般道はトレーニングに適さない為、サイクリングしやすい長い道を探さなければいけない。
初期投資額が高い:最低でもクロスバイク、出来ればロードの 10万円前後。しかしそれだけ突っ込むと、より後に引けなくなって必死になる副作用もあるが。
ジョギングのメリット・デメリット
☆メリット
場所を選ばない:玄関を出ればそこはもうフィールド。手軽さはズバ抜けてよい。
初期投資が安い:ジャージ、短パンなどで OK。
★デメリット
体を壊しやすい:足・腰・膝、に多大な負荷がかかるため、集中して走るとすぐに痛みを伴う。短絡的にフワフワしたシューズを買うと余計酷い事態になるので注意。詳しくはこの本読むよろし。
長時間続けづらい:何せしんどい。有酸素運動に切り替わるまでに疲れきること多数。
水泳のメリット・デメリット
☆メリット
体を痛めない:トレーニングなどしなくても、体を痛めることがほとんどない。
初期投資が安い:海パン 1枚で OK。
★デメリット
場所を選ぶ:プールまで移動しなければできない。
長時間続けづらい:無呼吸の時間が長く、長時間続けづらい = 有酸素運動までが辛い。
取っ付きづらい:そもそも泳げない人はまず泳げるところから。
やはりダイエットは継続が全てなので、そういった点で上記を参考にしていただくとよいかも。しかしあくまで私の環境においてなので、個人差はあると思います。自分の身の回りと照らし合わせて、最適なエクササイズを探してみてください。ですが、よくある消費カロリーの高い運動ランキング☆キャハ☆とか書いてあるのは参考にしないこと。だいたいが水泳とかジョギングがランクインしてるけど、そんな継続できませんから(クロール1時間とか不可能)。その点自転車は 90rpm 前後で時速 30km を維持(約1000kcal / hour)するのは比較的簡単です。
まだまだ間に合うぜ!2013 ダイエット☆痩せるのに必要なカロリー計算はこっち参考にしてね。
【自転車日誌】
総走行距離 4500km。
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