HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRiな生活 - 2017年04月アーカイブ

くくり罠の動作(スローモーション)と作り方の紹介

【20203/26追記】 狩猟用くくり罠のメカニズムと作り方です 世界最安値のくくり罠(箱部分)の作り方! ある程度試行錯誤した結果、たぶんこのタイプの罠に落ち着くんだろうなぁと思ったので、作り方と動作を紹介。ここ伊豆の国市付近では「弁当箱」と呼ばれています。理由は知らない。 まずは動作を紹介。 バネ部分の作り方はこちらを参考 に作りました。なのでここでは箱の部分のみ作り方を紹介します。 材料 側面(長)ベニヤ5.5mm厚 x 2枚 側面(短)SPF20mm厚 x 2枚 底面ベニヤ5.5mm厚 x 1枚 踏み板ベニヤ5.5mm厚 x 1枚 金属アングル x 2個 アルミ板 x 2個 アングル - 踏み板固定用ビス x 4個 アングル - アルミ板固定用ビス x 4個 木ネジ x 8個くらい 一応直径12cm以下にするのが決まりですが、地方により緩和されていますので、大きさは適当に決めてください。 箱を組み立てます。 踏み板部を組み立てます。 アルミ板を適当に曲げます。 ワイヤーが掛かるようにアルミの角を少し削ります。 踏み板部完成。 全体完成。 だいたいの制作費用(アバウトです) 木材:100円 金属アングル:200円 アルミ板:100円 ネジ:100円 バネ・塩ビ部分はあまり紛失しませんが、箱の部分は噛まれたり荒らされたりでかなり無くなります。なので、そこのコストを抑えるには、やはり自作しかないなと。この形に落ち着いている次第です。 かなりはしょった説明なので、詳細知りたい方はその旨コメント残して頂ければ返信しま〜す(๑•́ω•̀)

2017年06月 |  2017年03月