くくり罠の動作(スローモーション)と作り方の紹介
カメラ:Df、 レンズ:SIGMA 20mm F1.8 EX DG、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート
【20203/26追記】
ある程度試行錯誤した結果、たぶんこのタイプの罠に落ち着くんだろうなぁと思ったので、作り方と動作を紹介。ここ伊豆の国市付近では「弁当箱」と呼ばれています。理由は知らない。
まずは動作を紹介。
バネ部分の作り方はこちらを参考 に作りました。なのでここでは箱の部分のみ作り方を紹介します。
材料
- 側面(長)ベニヤ5.5mm厚 x 2枚
- 側面(短)SPF20mm厚 x 2枚
- 底面ベニヤ5.5mm厚 x 1枚
- 踏み板ベニヤ5.5mm厚 x 1枚
- 金属アングル x 2個
- アルミ板 x 2個
- アングル - 踏み板固定用ビス x 4個
- アングル - アルミ板固定用ビス x 4個
- 木ネジ x 8個くらい
一応直径12cm以下にするのが決まりですが、地方により緩和されていますので、大きさは適当に決めてください。
箱を組み立てます。
踏み板部を組み立てます。
アルミ板を適当に曲げます。
ワイヤーが掛かるようにアルミの角を少し削ります。
踏み板部完成。
全体完成。
だいたいの制作費用(アバウトです)
- 木材:100円
- 金属アングル:200円
- アルミ板:100円
- ネジ:100円
バネ・塩ビ部分はあまり紛失しませんが、箱の部分は噛まれたり荒らされたりでかなり無くなります。なので、そこのコストを抑えるには、やはり自作しかないなと。この形に落ち着いている次第です。
かなりはしょった説明なので、詳細知りたい方はその旨コメント残して頂ければ返信しま〜す(๑•́ω•̀)
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コメント: 5
Toshiro
>junkiさん
ぎゃぁーっお久しぶりです。
そして気づかれてしまったのですね。。。お気遣いのご丁寧な訂正ありがとうございます。レンダリングして書き出したのち、オリジナル動画を削除してから当方も気付いた次第です。が、ま、いいかなとスルーしてたのですが。
それでも見ないふりーーーーーっ ('A`)
RedHat Co.,Ltd.
お世話になっております。
面白踏板ですね、大量生産したいので、よろしいでしょうか?
teichu1125@foxmail.comまでご連絡をいただければよろしくお願いいたします。
B
初めまして、跳ね上げ部のアルミ板はネット等で購入可能な既製品ですか?
その曲げを作っている木製のゲージ?は手作りのものですか?
良ければ教えていただきたいです。
宜しくお願い致します。
Toshiro
>Bさん
はい、量産品の規格なのでネットでも買えます。ゲージは手作りです。動画参照ください( ´∀`)
https://www.youtube.com/watch?v=sOc0FOb7_Ac
junki
おひさ、です。お元気そうでなによりです。
重箱の隅、ですが、ずっと違和感があって、それが何なのか
今、わかりました。
梶井基次郎は、檸檬を爆弾に見立てて、丸善に置いてきます。
サザエさんでは、禿げ頭を蛍の光に見立てます。
というふうに、「現実」を「仮想」に見立てて、というのが
この「見立てて」の使い方ではないか、と。
ですから、「竹を動物の足に見立てて」が正しいと思います。