D700同時記録jpgとLightroomデフォルトjpg現像の差異
カメラ:D700、 レンズ:SIGMA 20mm F1.8 EX DG、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-3〜+1、ホワイトバランス:オート
最近掲載しているHDRIはほとんど同時記録jpgで作成していますが、たまに設定を変えたまま(RAWのみ)ブラケット撮影してしまうこともあり、そういう場合はLightroomでjpg現像→photomatixプロセスになってしまいます。
んで、何度かそのプロセスを実行するたびに、感覚的に両者の仕上がりに違和感を感じてきて、どうなんだろうと検証してみました。下図参照。
う~ん、gifアニメーションでかなり減色しているとはいえ、Lightroomのコントラスト・彩度が強いのは一目瞭然。単写でこれだけ違うということは、HDRプロセスかけると相当大きなギャップになるワケだ。どちらが良いという優劣はないですが、昼間にパキパキの赤とか撮影すると色飽和しちゃって、処理がめんどくさくなりそうな予感です。ということで、同時記録jpg推進。おっきぃのが欲しい場合はRAW現像で手間かけて。
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