HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
ミルククラウンとか、人間の目ではとらえられない瞬間を撮影したくてゴリゴリやってました深夜。全然思った通りの絵にならない。もっと高さを出せばいいのかな。でもD700だとフラッシュ同調1/320までだからあんまり激しく落ちると捉えきれないしうーん。 この子はチャーハンになって美味しくいただきました。
なんかもっさりしてるから使い辛いなぁとボヤいてたPhotomatix 4、気まぐれで使ってみたら凄いじゃない・・・っ!なんだこのゴースト除去機能。インチキなくらいだ。今までの苦労は何だったんだ。 詳細は下記おふた方が詳しいのでそちらをご参照。 HDR : Photomatix 4の「木の葉・波系」ゴースト除去は上質 Photomatix Pro 4.0 検証レポ-2(ゴースト除去詳細) まぁただ万人が手軽に可能になるという事はそれだけ裏に潜む手動の技術も必要になってはくるんですがフヒヒ。
10秒間隔くらいで雲を撮影して連番処理すると、すんごく軽快に駆け抜ける様を発見して。で、なにか動画の形にしたいなぁと思って色々撮りためてたのがゴロりと出た。 オリジナルは1280 x 720 HDR動画の作り方(超手抜き) 素材を撮る Photomatixでバッチ処理 動画ソフトで編集 素材を撮る 3枚ブラケットでたくさん撮る(5枚だとHDDとCFが追いつかない)。基本三脚立てて定点。動画はだいたい30fpsでつくるので、30カットが1秒になる。逆算して欲しい分だけ撮る。例)10秒のHDR動画 = 10 x 30 x 3 = 900枚 インターバルタイマー機能があると超便利。なくてもリモート手動で撮るとそれはそれでタイムラグが味わいに。 Photomatixでバッチ処理 過去に書いたヤツで省略。分からなかったらコメントください。 動画ソフトで編集 できあがったファイル群を連番で動画に繋げます。私はAdobeのPremiere使ってます。ちょっとお高いですが、エフェクト以外の動画編集は全てこれで可能。1ヶ月間の無料試用版もあるのでまずは使ってみようという方はどうぞ。Adobe製品に慣れてる方は説明書いらんです。
雪は原風景なので萌える。けど寒い。玄関から申し訳程度に。バタンッ
函館の軒下の自転車。
先月1月のストックフォト収入合計は$567、内訳はshutterstock:$299、fotolia:$190、iStockphoto:$1、PIXTA:$75、Dreamstime:$2でした。 このジリジリ下がってきてる感じがイヤですね!こなくそ☆