HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


熱燻・温燻可能な燻製器の作成と機材の紹介

熱燻・温燻可能な燻製器の作成と機材の紹介

カメラ:Df、 レンズ:TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO、ISO:200、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート

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山生活シリーズ(唐突。今回は温燻熱燻りょうほう可能な燻製器をリニューアルしました。

冷燻に関してはこんなの買えばダンボールで可能だから特に説明必要と思わず、今回は温燻熱燻可能な燻製器を作ったのでそれの紹介、ついでに動画作成しました。

ポイントとなる機材は、

サーモスタット
熱電対による温度測定、リレーオンオフで下記電気コンロを制御。やっすいサーモスタットMH-1210W使用。
電気コンロ
ガスコンロだとオンオフが自動で制御できないのでNG。その点電気コンロは燃えるような案件になりにくいのも素晴らしい。石崎電機製作所最強。
チップ燃やす皿
アルミ製のモノはすぐ穴が開く。なので、鋳物やチタン製、ステンレス製が吉。

の3つ。つまり、上記をっ 木の箱にっ ぶちこむっ 作業っ。作ってみれば意外と簡単なもので、ほぼ万能の燻製器が完成。制作過程は以下の動画参照くださーい。ついでにチャンネル登録してくれると凄く嬉しいDEATH!



撮影環境・雑多品

MAX i 347GB

管理人が初代に使用していた三脚。値段、機能、文句無しの一品。ただ、一眼の方は、重さに気をつけないとすぐにクイックシューが回転してイライラするので留意。カメラレンズ合わせて1キロ以内なら問題なし。

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