楽しい構図の決め方

楽しい構図の決め方

カメラ:D700、 レンズ:SIGMA 20mm F1.8 EX DG、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート

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やり方から先に書くと。

  1. 左目で覗く→角度変えたり色々試す
  2. しっくりきたら固定
  3. 次は右目で覗く→四隅をしっかり目視して余計なモノを省く
  4. 左目で薄目で(モザイク消すヤツね)チェック
  5. ビビっときてカシャカシャカシャカシャカシャ

最近この流れが定番です。んで、たまにおぉ〜ぅイェス!な出来になります。

構図に必要なのは遊び心☆

ベティ・エドワーズ氏の脳の右側で描けによると、左脳は「物をシンボリックに捉える」機能があり、右脳は「あるがまま、具体的に処理をする」機能があるとあります。つまり、右目(左脳処理)ファインディングでは、良く言えば「定番的な」悪く言えば「お決まりの構図」になってしまう可能性があるのですドッギャァアアン。その点左目は、毎日通る道だろうが、似たような構図だろうが、毎回新鮮に構成を楽しむことができるのです。

真偽のほどは分かりませんがね。右左で分けれるほど脳が単純構造だとも思いませんが、でも両目でファインダ覗くと面白いのは確か。

撮影環境・雑多品

Nikon D200

いつか買ってやる、D200。最早コイツを目指してストックフォトアフィリエイトしているといっても過言ではない(D700を購入したのであきらめました)。

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コメント: 4

doiken 

建築やってるとパースはビビビっとこないと使い物にならないので人一倍
気を使うんですけど、逆にあたりまえすぎる構図になっちゃうんですよね。
見せたい物(建築)が決まってますから。

前のオフ会のときに左目、右目を使い分けるお話が出たので、
それからオイラも両目使うようになりました。
右目は月読、左目は天照、ビビビッと須佐能乎が発動!!

曼荼羅 

カメラを逆さにして撮ってみたらどうですか?
左脳に仕事をさせずに右脳からファインダを覗いたら違う世界がありそう。最後にそれをヒックリ返して上出来なら
嬉しくなりそう。

Toshiro 

>doikenさん
もうそろそろ日本書紀(古事記)ネタは出し惜しんで欲しいですね。後が無くなっちゃう。ズゴックとかでもいいですけど。
私の左目はさしずめアマノウズメ。

Toshrio 

>曼荼羅さん
逆さま、いいですね!次回やってみます。
ですが、三脚使用しての逆さまって、相当高さにハンディを背負うので、場所次第ですね。