紙媒体のいいところ。アップデートしなくていい。こわれない。

紙媒体のいいところ。アップデートしなくていい。こわれない。

カメラ:D700、 レンズ:SIGMA 20mm F1.8 EX DG、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート

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ディスプレイも好きやけどぉ、紙も好きなんやって。
>福井弁

展覧会用の写真をセレクトしてて、以前紙出力した子らを広げた。ぼーっと見てたら、ディスプレイで見てた時と違う感覚がもやもやと襲ってきた。

紙アドバンテージ

例えば寝床に持って入って、ウトウトして、枕元に開きっぱなしで寝ても大丈夫な優しさ。どんな角度でも気軽に置けるフレキシビリティ。軽さ。電源いらず。

ディスプレイディス

もちろんスリープ機能やらはあるけど、つけっぱなしで寝ると少し罪悪感が残る。デスクトップ型だと気軽に場所を変えれない。そしてファイルの整理。自分はわりかし好きで得意な方だけど、たまにデスクトップとっちらかってしてる人を見るけど、苦手な人はたいへんだな〜と思う。

多くの人から「紙に出力すると違うよ〜」って言われてもピンとこなかった部分が、少し分かった気がします。

撮影環境・雑多品

KMC-32

小物を侮るなかれ。いいブロアーはホコリの飛びが違います!!HAKUBAのKMC-32。ちょっとガンコなホコリがレンズに付着したとき、ミラー掃除時に。分かる人は分かるこの感覚。

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コメント: 7

A-GARAGE 

ディスプレイの欠点というわけではないけども、性能、キャリブレーション、個体差によって表示色がさまざまなところがありますね

藤本圭 

紙媒体は出力方法によっては本当に美しいですよね。
銀塩プリントなんてインクジェットより色域狭いのに、なぜかに美しいですから不思議です。
特に白黒ハイクオリティープリントでは絶対的な美しさがあると思います。

でも、結局は紙媒体はこれから減るんでしょうね〜

Toshiro 

>A-GARAGEさん
そう、そしてボスのモニタの色合いで承認取らなきゃいけない徒労。

Toshiro 

>藤本さん
モノクロも美しそうですね〜。
そこまでいくともはやカメラおじさんまっしぐらな気がしてちょっと二の足を踏んでしまいますねw

EDO 

紙、大判にすると存在感があって好きです。
減るかも知れないけどそれ自体の存在感がある限り生き残ると思います。

Toshiro 

>EDOさん
今回、大全紙の出力を試みてます。身重になるのはなにより抵抗があるのですが、何事も経験から。出すならドでかいヤツを。

藤本圭 

>EDO
>Toshiro
短辺1250mm以上の大判出力は銀塩では現実的でないので、インクジェットの方が有利ですよね。
あとコスト的にもインクジェットの大判出力には魅力があります。