HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
「島田くんは、極論が過ぎて、理知的な判断からかけ離れている」と言われました。以下、具体例。 私は、例えば、ラーメンズの笑いを理解できる人と、できない人でズバッと分けます。んで、その人らを、馬鹿がどうか(自分と関わりを持って、自分に得があるかどうか)のカテゴリに緩く配置する傾向があります。 たとえば、上記のカテゴライズ、以下のニュース、どちらの感想を持ったか、で分けたら、絶対に偏ると思うんです。 こんにゃくゼリー、 喉に詰まって危険だ、販売は禁止、と思う層。 その事実の相関はほぼ無視できる、と思う層。 ラーメンズに理解を示す人で、前者を選ぶ人はいないと確信してます。んで、私の人生には、そのような人は不要なんです。しかしそれが、いっしょくたにしてすべてを推し量ろうとしてるみたいで、危なっかしい、と言われたんです。が、私としては色んな線引きが有る中での試金石のひとつで、むしろなぜこの考え方か理解されないのかが不安で仕方ないのですか、一般論はどうなんでしょう? こういった偏見は、持たない方が、生きるには便利なのかな?とてもそうは思えないのだけど、近く長い知人に指摘されて少し考え直した方がいいのかなぁと思い立ち。 んでまぁ、ここで肯定される方が集まったとしても、それでやっぱオレ正しい!と思う根拠にするワケでもないんですけど。根底には、私の試金石を理解しない主張派は、反戦派の好戦性に繋がると思っています。むしろ、こういった防壁を持ない方達は、どうやって精神の汚染を防いでいるのかが、謎です。
漫画喫茶って言うな!図書館と言いなさい!
私服の壇蜜さんとデートしたいくらい暑いですね<力説
思考・実行する、って行為には段階があって、例えるなら車のスピードのように。時速 10kmに到達するまでに使うガソリンと、時速 100kmまでの燃料差は当然ある訳で、問題はそのスピードに到達するまでには、助走というプロセスが必要だということ。 私の中で、写真を撮ったりデザインをしたりすることはけっこうなトップスピードのようで、そこに至るまでに助走距離をかなり必要としていて、イキナリ行為にうつすことができません。 まずは足下のゴミ拾い。出していないゴミをまとめる。爪を切る。散歩する。洗濯する。料理する。自分が行動することで結果を残せることなら何でもいいと思うんですが、より小さなことから順に体を動かしていくと、意外とすんなりアウトプット出来たりします。失敗すると漫画読んだり映画見ちゃったりもするけれど、それもたぶんなにかしらのトップスピードを必要とする行為なんだと自分に言い聞かせ、なんらかの発見を促すように持っていったりします。 100% 主観なんだけど、ある程度真実だと思います。だから、受験生諸君、部屋掃除はおおいに結構、ばんばんやるといいと思います。
2013年7月のストックフォト収入合計は $643。内訳は gettyimages:$467、 fotolia:$90、iStockphoto:$1、PIXTA:$82、Dreamstime:$3 。 一年ぶりにミニチュア撮ろうと、コンセプトが溢れ出したので着手し始めました。作り出すと楽しいんだなぁコレが。どうなるかはまた後日、お楽しみに。