HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
どちらかというと猫より犬派。従順な姿勢にドキュンドキュンやられます。 HDR撮影は被写体が動くとまず不可能なので、出来るだけ解像度の高いデータか、或はRAWデータから露出差のある画像を現像して作成します。が、やはりナマのブラケット撮影よりもいじれる幅が狭いように感じます。稀に人物でも凄い加工されている作品がありますが、あれはどうやっているのでしょうね。んがくく。 シーサーと犬 カメラ:SP-550UZ、ISO:100、絞り優先、単写、ホワイトバランス:晴れ
自転車だと島一周20~30分くらいの小さな島。各家にはユニークな守り神シーサーが顔を連ねている。ゆっくりゆっくり時間が流れ、かすかに周りのどこかから聞こえる三線の音が心地よい。地面が大粒な砂と珊瑚からできており、毎朝島の人がほうきで掃除をしている。 竹富島の夕陽 カメラ:SP-550UZ、ISO:100、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴天
当初はflickrの写真を見て始めたHDRIですが、国内にも素晴らしい撮影、加工されている方々がいらっしゃるので少しご紹介をば。 kohchan's 25hoursHDRじゃなくても、迫力と優しさが混在する写真を撮られてます。コメントのおちゃらけ具合とのギャップがツボ。 metalmickey's blogphotomatixを使用せずに相当なレベルのHDRIを作成しています。参考になります。 weekend photographこれを見たせいで、今度プラントへの旅が決まりました。カッコいい。 ファレノプシスむー、西洋の建物も撮ってみたくなります。ダーク目なHDRI。 まだまだ初心者の域をでませんがとりあえず作り続けてみまっす。コメントやトラバなど送っていただけると幸いです。 おどろおどろしい鍾乳洞 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴れ
2人の重奏ジャンベは始めて聞いたのだが、凄い。HDRIは構造上人物が撮れないので、これは1枚のjpg画像から露出±1の画像を作りました(RAWデータから作り出す方法もあるようです)。 パラメータの調節で背景との間の輪郭に光彩のような効果が入るのも面白いが、もともとが逆光で潰れていたために、殆ど人物の色合いが出せなくて駄作。 夕焼けのビーチでジャンベをしていたカップル カメラ:SP-550UZ、ISO:100、絞り優先、単写、ホワイトバランス:晴天
今度は晴れた日に行きたい浅草界隈、曇りの日でもHDR化すると何故か空に青みが入る不思議な現象。この日の空はどんよりとグレーな色だったにもかかわらず。もっこりした雲も面白くなりそうな予感。 錆が素敵なグラデーション カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:曇り
他のサイトの写真などを見るに、HDRIは夜景の映えが幻想的に仕上がる気がする。理想としては、夜景などをRAWでブラケット→合成か。こんな画像作ってみたいですわ。はぁ、一眼欲しい・・・ 亜参道という名の商店街 カメラ:SP-550UZ、ISO:100、マニュアル(シャッター1/2秒)、単写、ホワイトバランス:曇り
蝉とじゃれあっていた子猫が、動かなくなったとたん、ぷいと夕陽に向かって歩き出した。蝉からすればなぶり殺しに違いない。せめて食べておあげ。 親猫と3匹の子猫(のうちの一匹) カメラ:SP-550UZ、ISO:200、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴天
正式な名称がわかりません。巨大な提灯の横にぶら下がってるヤツ。人の往来が激しく、隅っこで舌打ちしながらコソコソ三脚を立てる不審人物。おもいっきり撮れない。出来が悪い。でもとりあえず載せる。曇りのせいもあってシャッターが遅く、思うようにとれないという言い訳とともに。 下からごめんなすって カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴天
もう少し雲が出てくれればモコモコしたのが良い感じに撮れそうだったのですが、残念。2時間程粘ったのだけれど、ユル〜い雲しか現れず、断念。ブラケット撮影している間に、波が動いて光がぶれてしまうのが少しいじっかしい。 沖縄は波照間島の北浜(ニシハマと読む)の夕陽。 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、シーン:夕陽、ブラケット:-±1
ガイドさんの話によれば、竹富島の撮影などに使われる道だとかなんとか。いや、もう一本向こうだったかも。風もほとんど無く、花の揺れもなかったので綺麗に仕上がりました。花などの色合いが入るとムラムラする画像に加工出来るのが素晴らしい。 竹富島のとある道路。 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴天
海の傍で撮っている事を忘れ、レンズの水飛沫を処理しないまま撮り続けていてアベシな作りに。良い太陽と雲だったのになぁ。惜しい。 HDRIは、雲が入ると映える。事が多い気がする。そうでないかもしれん。 レンズの手入れだけは怠らないようにしましょう。はぁ。 ムスカが降ってきそうな太陽 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴れ
まずは記念すべき最初の1枚。自宅のライトスタンドを使用してパルック2灯を下から照らす。マクロはHDRIに向いているのかの実験も兼ねての撮影。もともとブライスの肌は光沢があり、直に光を当てると反射がきついのだが、トーンマッピングでマット感を出す事に。 手始めに我が家のブライスをHDR撮影してみる。 カメラ:SP-550UZ、ISO:100、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:オート