HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRiな生活 - 2010年10月アーカイブ

横断@銀座

アップルストアの帰り。

パンとしてピンときて@自宅

初めての最大開放F1.8で。上限があるならやってみなきゃね。 描写は甘いけど独特のトロみがでる20mm F1.8、どうせ人間のピンなんて5度くらいしかないんだろからもーまんたい。

The mouse breeds a dog@舞浜

後ろ姿の哀愁が、ネズミに飼われるポジションをかもし出しててグッド。

MP640とSnow Leopardの相性が悪いらしいが解決したよ

1〜2ヶ月前までは普通に動いてたのに、急にMP640の無線接続にエラーが起きて認識しなくなって焦った。そして復旧に5時間くらいかかったので備忘兼お役に立てましたら。 環境 無線:WiMAXのUD03SSをWi-FiルータURoad073-FC0に刺してる Mac:iMac、Snow Leopard最新(10.6.4) 以下解決法です(世のMP640・Snow Leopard無線LANエラーがすべてなおるとは限りません) 1.プリンタが無線LANアクセスポイントを認識してるか Macをいじる前にまず確認。プリンタ側の設定、無線LANのアクセスポイントを認識しているかどうか。設定 → 本体設定 → LAN設定 → LAN設定情報の確認 → 無線LAN設定表示、で接続状態が「有効」になっているかどうか。まずはここから。 2.入ってるCanonのドライバを全部削除 Macintosh HD→ライブラリ→プリンタ→Canonフォルダごと全部削除。むしろ初期インストールされてるドライバ全部捨ててオッケー。重いだけ。CanonのオンラインからMP640のドライバ(MPドライバ for Network)をダウンロード、インストール。この時点で環境設定 → Print&Fax→"+"ボタンを押して無線越しのプリンタが見えるかどうか。まぁ多分スキャナしか見えないので以下ネットで見つけた解決法。 3.ネットで見つかった解決法 Parallels(入ってるなら)をアンインストールする。中で走ってるネットワークインタフェースが邪魔をするらしい。真偽は定かでない。全然なおらない。 64ビットで立ち上げる(起動時に6と4キー押しながら)。どうねんろ。ワラをかっさばく気持ちで実行。全然効果無し。 一度USBで繋げる。有線で一度認識させると、ポンっと出てくるらしい。おぉ、価格コムでなにやら信憑性ありげ。それぃっ、ポンっ、がびーん、見えぬ。 で、私はどれやってもダメだったので、もういいよ、ケーブル繋ぐよ、とUSBを刺したまま偶然無線ルータをポチリと再起動したんです。そしたらなんと、なんと、サクっと認識。ンモーたらい回しだよ。 以下たぶん結論 上記1、2の手順をこなし、MP640-MacをUSB有線接続しながら無線ルータをリセット。結構同じ境遇の方がいるようで、もし新しい方法などありましたら教えてください〜。

Photomatix Pro 4.0のゴースト除去がすごいらしい

nonbeさんやnobiannさんがPhotomatix4.0のゴースト除去レポートをしてます。いやぁ凄い。凄いけどだね、動体は男なら1枚で撮ったらんかいっ。 はい。バージョンアップがめんどいだけです。 何も足さない、何も引かない(そっと重ねるだけ

禁断のディズニーHDR

続編があるかも、しれません。。。

HDR動画作成のためのPhotomatixのバッチ処理方法

HDRの動画を作成しようとすると避けては通れないバッチ処理。ちょろっとまとめてみました。 バッチ処理のためのトーンマップセッティングを決める 設定を名前つけて保存 左メニューからBatch Processing 先ほど保存した設定を読み込む Run 1.バッチ処理のためのトーンマップセッティングを決める バッチ処理する際のトーンマップセテッィングを決めます。普段通りにひとつのHDR画像のトーンマッピングをしてください。思い通りに仕上がったら、左メニュー下部PresetよりSave Settingで今回の設定を名前をつけて保存します。 2.設定を名前つけて保存 処理する画像を連想するユニークな名前の方がいいでしょう。今回はスカイツリーの連番処理だったので、oshiage_towerにしました。 プライベートセッティング丸出しですがお気になさらず。 3.左メニューからBatch Processing 画像は保存せずに閉じちゃいます。続いてPhotomatix左メニューからBatch Processingボタンを押してバッチ処理ウィンドウを出します。 4.先ほど保存した設定を読み込む Tone map with Detail Enhancer Setting → Load より、先ほど保存した設定を選ぶ。 その他 "Select 〜 images at a time"の〜部分は、ブラケットの枚数をプルダウンより選択。 "Select Sorce Folder"より、処理をしたい画像群が入っているフォルダを選ぶ。 "Remove 32-bit HDR image after tonemapping" をチェックした方がいいかも(.hdrを保存すると処理が重い)。 "Created under Source Folder"にチェック(処理後の画像保存場所) 5.Run バッチ処理ウィンドウ右上のRunボタンで開始です。枚数にもよりますが結構時間かかるので本でも読みながら待ちましょう。 ばばっと雑に書いたので不明な部分あったらコメントください。下の映像は今回の処理で作ったスカイツリーの上空HDR Timelapse。ストックフォトにのせようと撮ってきたけどローパスの埃が酷くて断念。クレーンのひょこひょこコミカルに、4〜7秒の雲美しや。

傍らの遊園地@後楽園

ブラケット撮影は約3ヶ月ぶりのサボりすぎ。カメラの画質設定をBASICにしてしまい空がびろんびろんのエラいことに。気にせず投稿。

Photomatix Proの4.0が出てました

そういえば出てました、Photomatix Pro 4.0。一応ダウンロードしましたが、ちょっとやり過ぎ感があって結局使ってません。 というのもプリセットがもさー出てきて、ちょっと動作が重くなった気がするし、アイコンが好きじゃない。でも決め打ちが好きな方は重宝するかもしれないので、どうぞ試してください。3を購入している方は無料でアップグレードできます。日本語版は出てないので、自動的に英語版になると思います。 あ、過去バージョンは2.1.2から今でもダウンロード可能ですからね。使い比べてみるのも面白いかもしれません。個人的にはバージョン3台が好き。Mac版、Win版 バージョンアップを境に購入するぜ!という方は15%オフクーポンでも使ってください。

先月9月のストックフォト売り上げ報告円高勘弁してください

日銀砲も単発に終わり結局83円まで上がってきたじゃないか。仕組み知らないからどうこう言えないけどプンプンだわ。先月9月のストックフォト収入合計は$647、内訳はshutterstock:$187、fotolia:$321、iStockphoto:$7、PIXTA:$130、Dreamstime:$2でした。 あれだ、暑いと写真撮る気力ゼロになるというのを今年の夏で知った。南国にはカメラ持って行かないな。

2010年11月 |  2010年09月