アメリカのHDRに見る凄い質感の雲の作り方
カメラ:D700、 レンズ:SIGMA 20mm F1.8 EX DG、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート
たまにFlickrなどですごい質感の雲を表現したHDRを見る事があるんですが、どうやって処理してるんだろうと。試行錯誤した時もあり、出来ませんでしたが少し気になってました。
で現地行って納得、まんまあんな雲が週に1回くらい見えるのでした。素材の差orz
まぁ、壮大ではあるけど、朝焼け・夕焼けの情緒に関しては日本の方が好きだな。
関連記事
- Google リーダーと iGoogle 廃止に伴い代替サービスを探し辿り着いた先 netvibes
- 売れるストックフォト、国内と海外の違い
- 200円で Google マップを 3D 化させる方法
- ウルワツ寺院のひとかど@バリ
- マルタの荒地事情
- PIXTAの源泉徴収 10% を確定申告で取り戻す手続き。そんなめんどくないよ☆
- 目に入ったら撮らなきゃいけないモノと判断できる瞬間@阿佐ヶ谷
コメント: 6
Toshiro
>hiroさん
もちろん日本独自の空気もありますからね。地元にいながらそれらアドバンテージを感じる事は難しいですが、そういう視線で街歩いてるだけでニヤニヤしてしまいます。
職質にいっそう気をつけながらw
doiken
日本とヨーロッパでレコーディングするとかなり違うようですね。
イギリスはかなりいい音が出るらすぃ。
写真で言えば日本は四季が折々でおもしろいと思います。
夜景ばっかりとてるとあまり感じませんが . . .
Toshiro
>doikenさん
雲に関して言えば、雲の高さ(雲の種類・地形的)、緯度(太陽光入射角)、地上の建造物(雲に反射する)、湿度の違いでしょうね。
日本も撮ってて飽きないですよー。
ただモデルさん起用しての撮影となると、アメリカ田舎のが圧倒的に分があるなー、という感じです。
suc
Toshiroさん こんにちは。
いつもブログを楽しく拝見しています。
とっても素敵な雲の写真ですね、私がHDRに興味を持ったのはこの凄い質感の雲がきっかけです。
最近デジタル一眼を購入し、久しぶりに趣味の週末カメラマンに復帰したのですが、撮影テーマを探している時にToshiroさんのブログと出会いました。
素晴らしい写真やテクニックが惜しみなく紹介されていてすっかりHDRの世界に魅了されているところです。PC環境も整いつつあるので、これからのテーマとしてこちらで勉強させて頂きます。
宜しくお願いします。
Toshiro
>sucさん
どもども、ありがとうございます。
アノ手コノ手で試行錯誤の毎日ですが、形になりそうな情報は常に垂れ流していくので、参考になりましたら幸いです〜★
hiro_sj30
>素材の差orz
ホント、風土の違いによる素材の違いって大きいですね。
10年ほど前、初めてヨーロッパに行って、コダクローム&西独製zeissレンズで写真を撮った時に、そんな違いを痛感しました。
HDRは、そこらへんの差異をより際だたせるような気もします。
だから、あちらのHDRerには、日本のHDRerのだす色調や質感は出せないなあ…なんて思っているかもしれないですね。