HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
新宿のニコンサロンから。レンズは40mm ULTRON、絞り8くらい、無限遠、ISO50 相当、設定デフォルト、オートホワイトバランス、12bit 非圧縮RAW撮り Lightroom 4 → JPG現像、CMOS ゴミだらけ。何の手違いか4枚撮りになってた。欲しい人どぞ → JPG ダウンロード まだ D800E は展示していないそうです。未定。800E 触りたい人は事前に確認したほうがよろし。 あんだけスペックてんこもりで D700 より 100g 軽いんだもんなぁ。純正でブラケットボタンあるし。ましかし、ウワサの 3600万画素、HDR 作成途中の PSD の容量見たら 1GB( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \ えーと、ドラクエ3が 4000個入るのか、コイツに・・・
鼻ぐっずぐずになりながらの道草。
ブランド・企業のロゴがどういう要素で構成されているか調べたので体系的にまとめた。備忘エントリ。 ロゴを構成するもの ロゴは、最少でロゴタイプのみ、最多ではロゴタイプ・タグライン・バイライン、の3つで構成されている。その他はロゴタイプ・タグライン、ロゴタイプ・バイライン、の2つで構成されている。それぞれ語句の説明は以下。 1. ロゴタイプとは 日頃いちばん目にする、企業・ブランドの名前を形どったもの。通常、様々な媒体で印刷される可能性の束縛から、グラデーションなど色を多用するのは控える傾向。 例) 2. タグラインとは 近い言葉は、スローガン、フィーリング、みたいなもの。隠喩が多用される。ロゴイメージに縛られず、キャッチコピーになったり、キャラクターになったりと発展が多岐にわたるので、企業の奔放度も表している(後述)。 例) Think different(アップル) The Power of Dreams(ホンダ) ひらめき・はかどり・ここちよさ(コクヨ) 3. バイラインとは 何を扱っているのか、何についてのブランドであるのかを説明する直接的な言葉。タグラインと違ってブレない。ブレちゃいけない性質を持つ。 例) スイスの高級時計メーカー(オメガ) ステレオクリエータ(DOLBY) ハードウェア(ACE) タグラインの発展形が導く企業の奔放度 旭化成の「イヒ!」のように、タグラインが「社名を含む・化ける→イヒの文字遊び」と多層的に展開するパターン。個人的にすごく好き。 動物に社名言わせたり、動植物の名前とダジャレで結びつけるのもタグラインの一種。 DON'T JUDGE TOO QUICKLY(早合点するな)というタグラインが発展しすぎた住宅ローン会社CM。愛してる。 また、GREE(六次の隔たり)・スジャータ(ブッダに乳がゆあげた)・ツタヤ(浮世絵の出版、蔦屋重三郎)のように社名自体がタグラインを表現しているものもある。ある意味最強。 ともあれ上記3つの構成をしっかり区別・反芻できれば、大体の企業・ブランドの趣向は分かると思う。特に、ターゲットをどこに設定しているのかが読み取れるのが面白い。逆にこの区別がしっかりできてないトコは見ててなんか気持ち悪い。組織内の風通しも悪いんだろうなと思う。 とまぁ。街中のロゴなどがスラスラ半自動的に読み解けたらおもしろいだろうと。お金かけずにニヤニヤ楽しいだろうなと。もうすぐ春です。レッツアウト☆
や、私はたいした額ではないんですけど。PIXTAは報酬支払時に自動的に源泉 10% を徴収するので、それを年度末に取り戻す方法です。 私がやっているのは白色申告ですが、以下ながれ。 支払調書をPIXTAからダウンロード・印刷 税務署に行き、雑収入として申告 (額が多い場合は)経費を申告 1. 支払調書をPIXTAからダウンロード・印刷 PIXTA内のマイページ(ポイント交換サービス)から 左メニューの支払調書 をクリックして、該当年度支払調書を印刷します。 2. 税務署に行き、雑収入として申告 お住まいの税務署に以下の物を持って赴きます。青色勧めてきたりしますが無視。白色で、の一点張り。 持ち物:1 で印刷した支払調書、ハンコ、レシートなど 3. (額が多い場合は)経費を申告 詳細を調べてなくて申し訳ないですが、20〜30万くらいの雑収入は非課税で、上記だけで源泉満額戻ってきます(20万円だったら2万戻ってくる)。 また、そういないと思いますが、100万円を超えてる人は、オーバーしているぶんを経費で相殺できます。なので、撮影に絡みそうな物は片っ端からレシート取っておきましょう。白色はアバウトなので、いちいち領収書の整合性チェックまではしません。 以下、経費として計上できる大きなモノ。 家賃・ガス水道電気の 〜50% くらい(フォトグラファーなので事務所経費として不自然なく通る) カメラだったりその周辺機材 移動経費 で、PIXTA収入 - 上記経費合計 = 100万円以下ならほぼ非課税になると思います。が、詳細な額は未確認なので、税務署員に聞きましょう。とても親切に相談に乗ってくれます。 なお、確定申告は 3/15 までに行わないといけないので、これ読んでから昨年ぶんをやろうとしても遅いです。ごみんなさい。今年からしっかりやりましょうねっ☆
2012年2月のストックフォト収入合計は$672。内訳はshutterstock:$469、fotolia:$98、iStockphoto:$3、PIXTA:$101、Dreamstime:$1 でした。 最近、売り手としての「ストックフォト」という単語が世の中に浸透してきたように感じます。たまにどうするのなどと聞かれたりもしますが、とりあえずやってみないことには何も分からないし、まずは始めてみましょうよと。で、 これからストックフォトを始めよう!としている方へ あくまで個人的な所感ですが、まずは以下2社から始めた方がいいと思います。 1. shutterstock アメリカのストックフォト会社(マイクロストックかな)。単価は安いが人の流れが圧倒的。詳細はこちら。 2.pixta 日本の新しいストックフォト会社。新鋭の勢いがある。日本語なので説明ページなくても大丈夫。 上記2社を勧める理由 上記2社、売れ筋がほとんど異なるので、自分の写真がどちらの好みに属しているか、試金石になります。毎日のように売れてる写真が、かたや登録以来一回も売れたことない、そんな写真もザラにあります。 なので、ここで1年ほど投稿し続けると、自分の写真がどちらの方向性なのか。さらに、会社の好みが分かってくるので、撮り分けが出来るようになってきます。 あまり沢山のストックフォト会社に登録して、更新し続けるのも手数だし時間がかかるし本末転倒だし。要領を考えるとその方がいいかなーと最近思いました。 いやいや、俺はまんべんなくどこでも売れてるぜ、って方はいないと思うんですよね。まぁ、pixta だけで10万以上稼ぐ人もかなり増えてきてるようですが。。。精進精進。