それでもやっぱり広角が好き
カメラ:D700、 レンズ:SIGMA 20mm F1.8 EX DG、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート
写真を撮って作品という形で人の目に触れると、必ず言われるのは「標準レンズ使いこなさなきゃね」「人を撮らなきゃね」というフレーズ。
確かに重要なのは分かるし、そこにほぼすべての写真表現は行き着くのだろうけど。
やっぱり私は、景色を広角でぐわーっと、ぐいーんと、仕上げる写真が好きだなーと最近思う。 そしてその作業に費やす時間はほぼ寝食忘れて没頭できる。そんな時間が、実は他の作業への助走になっているということを認識しかけている葉月初旬@2012です。
上昇中の20度と下降中の20度では、持ってるポテンシャルが違う、漠然と思いふける夏の夜、やっぱり好きな事やらないと始まんないよね。
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コメント: 2
Toshiro
>えへさん
確かに、そう撮るか!と上手な方いらっしゃいますね。私は、広角に関しては、人の写真を見るよりも自分で撮る方が好き、という性質があります。標準や長玉は逆に鑑賞ばかりしてしまいます。
不思議ですね〜。
コメントありがとうございます。えへさんがうなるような視野を捉えていきたいと思いますっ
えへ
「広角レンズ使い」って一つの才能だよ。
なんと表現したらよいのか…
とにかく広角レンズ持たせると、もの凄くその特徴を活かして
上手に作品撮る人がいます。
標準、人物がデフォなんて観念にとらわれた時点で、
創造力激減ですよ^^