5ヶ月でチャンネル登録者1000越えをするにあたって気をつけたこと - Youtubeチャンネル登録者を増やすコツ
カメラ:Df、 レンズ:TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO、ISO:200、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:オート
Youtuber 面白そうだなぁと思って始めた動画投稿、2019/5 に開始して、2019/10 にチャンネル登録者1000を越えました。それなりに難関と言われていますが、以下を気をつければ誰でも半年〜1年くらいで達成できると思います。備忘も兼ねたまとめ。
- 冒頭10秒以内に動画の概要を凝縮する
- 動画は定期的にアップする
- オリジナルすぎるオリジナルは作らない
- 不要な間はカットする
- 低身低頭
冒頭10秒以内に動画の概要を凝縮する
今や Youtube にアップされる動画は 1分に100時間を越える勢いであり、閲覧者はいくらでも好きな動画を選べるということ。冒頭をチラ見して面白そうじゃなければ、すぐ他の動画にジャンプしてしまう。つまり、閲覧者に対し「こんな動画だよ、こんなオチだよ」というコトを、ある程度冒頭に凝縮させて見せるのが Youtube の大前提。もったいぶってもテレビや映画に勝る大どんでん返しや技術、芸能人の面白さは個人レベルでは到達不可能。
動画は定期的にアップする
大抵のユーザーは、週末に集中して動画を閲覧する。なので、少なくとも毎週末に 1本アップするペースを保つこと。閲覧者の習慣に入り込むよう、定期的なアップは大事。ベストは毎日 1本だと思う。
オリジナルすぎるオリジナルは作らない
丸パクリは論外だけど、人は「どこかで見たようなコンテンツ」を好む。配合としては、8割の既知性・2割の新規性くらいをメドにコンテンツを考える。そのために人気 Youtuber の動画をチェックして参考にする。
不要な間はカットする
ほか理由と同じように、閲覧者は時間が限られている & 他にいくらでも面白いコンテンツがある。ユーザーに不要な時間を消費させないために、不必要な間はできるだけカットする。「俺の間は芸人を越える」くらいの自負ある人はその限りではないけど、そんな日本人 Youtuber は見たことない。
低身低頭
自分が投稿した動画の上下左右に、世界から投稿された面白い動画がいくらでも存在している。そんな中で自分のサムネをクリックして見てくれた時点でそもそも感謝するという姿勢。なにせ Youtube を見ている人達は、いくらでも他に選択肢があるということ。閲覧者は貴重な時間を消費して自分のコンテンツを見てくれている、ということを認識する。ひたすら感謝。
こんな感じで私のチャンネルです。
ではではー。
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