サンシャイン池袋@ふもとの公園
photomatixの加工話をば。
とっつきやすそうな加工をぐりぐりこなしてくれるアプリですが、「あぁん、、もうちょっと」というところまでくると、なかなか思うように姿を表してくれません。
経験からいって、そういう場合は8:2で写真の出来が悪いためです。が、たまーに、あきらめずにパラメータをこねくり回していると「化けやがったぜコンチクショウ!」という出来になり、会社遅刻を余儀なくされる作業時間になります。
コツとしては、light smoothingは真ん中より左、highlight smoothing, micro smoothingはあげすぎない、gammaとwhite black pointを使い回す、と上手く生まれることが多々ありますばぶー。
とはいえ、写真によって全く違ったセッティングが要求されるので、あとは経験とカンです。
偉そうに書いてみましたが、ご意見ご叱咤ありましたらコメントして頂けると吉。
擬人化→小顔美人
カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴れ
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コメント: 2
HDRi
shockatzさん
そうなんですよね〜。特に雲のモコモコとした明暗はhighlight smooothingを上げるとまったく見えなくなっちゃうので、RAW1枚で雲が入ってる快晴の海の写真とかムリ。いや、修行が足りません。
トップデザイン変えてみました〜☆
shockatz
ども。shockatzです。
Highlight Smoothingって、暗撮でもハイライト側がブッ飛んでいるとき、仕上がりのバーニング(グレー化)を抑さえれるので嬉しいですが、トーンマッピングの感じが薄まりますよね。でも、Single RAWからトーンマッピングするときは必須かなあ。
普段はモチロン、ゼロですね。ハイ。