HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
花の名前なぞつゆしらず。 宅というより廃墟 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:AUTO
先日のベイクオーター2枚目。 目線より高い三脚キボン カメラ:D40、 レンズ:<a
どうにも夜景が撮りたくなったので、早めに帰宅、カメラをしょいあげサンシャイン展望台へ。 こんな調子で仕事してていいんかと思う。いいからやってんですけど。 閉館30分前になって到着、屋上60Fまでのエレベーター(620円)に乗り込むと、ぼやっと暗くなって、壁からブラックライトに照らされた星座が浮かび上がってきた。ぼんやりと幻想的でいい雰囲気だ。乗員がイチゃついてるカップルと俺だけという事を除けば。 屋上に到着。360度かなりの規模で見渡せる廊下を練り歩く。しかし、ちょこちょこアタリを見つけてファインダーを覗いても、どうしても室内の明かりの反射が入ってしまう。そして何故か夜景を楽しむウィンドウなのに指紋だらけ。スカイラウンジはぐるり鉄冊で見るに耐えず。苦闘しているうちに閉館になった。ちょびっとキレた。 自分を含めた館内にいる客の人数を2で割った時の余りの1が私でした。 窓を触るな下民ども
さて、広角レンズを購入してからというもの、その暴れん坊をなかなか乗りこなせない。 10枚に1枚アタリが出れば良い方で、酷い時は50枚撮っても全部おじゃん。いや、それが普通なのか。 でも、その微かな成功がすっげえキモチよい。 そう、私用で、沖のりこさんと会ってきました。モノを作りながら、生まれたそれと遊ぶようなスタイルがとても心地よい方で、ぐだぐだだべりながら写真を撮ってきました。いいなぁ、だべり横浜。 Creation of Relation
朝から目の前の道路が工事されていて破廉恥な轟音を立てている。 昼間の4時間くらいず〜っと震度3くらいの我が家、PCのマウスポインタが落ち着かず、ずれるくらい酷い。 それ、本当に必要な工事なんですかと、内約を見せろと言いかけたが、それはそれでめんどそうなのでシチューでも作る事にした。 美味しいモノを作って、食べると、大抵の嫌な事は忘れる事ができる。 いいHDR画像ができ上がった時も、憑き物がしゅわぁっとなくなったような感じになる。 「工事何時頃に終わるんですか?」とやや不機嫌気味に聞き、「すいません、6時には終わります」と答えたおっちゃんの顔には色んな苦悩が見えた。 やおよろずもいるんだから、2〜3人増えたってどってことなくね
ブライス写真おもすれ。 コンデジの時の癖で、マニュアルでシャッター時間操作していたけれど、D40は(ってか一眼は全部?)絞り優先にしといても10秒解放とかしてくれるのですね。いやぁ、最高。 夜中にブライス持ってコソコソ屋上に上がってる姿を客観的に想像すると、アリトルスゴい事になってますね。 ありとるすご。蟻と留守語。 友達は常に募集しています。 よろしくお願い致します。 今年で31歳になります カメラ:D40、レンズ:SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+1、ホワイトバランス:AUTO
うふふふふふふ 買っちゃいましたD40。生まれて初めての一眼に喜び勇み深夜の街を徘徊して参りました。 レンズなどの詳細は追って記述します。 いやぁ、うん、なんで最初から買わなかったんだろう。現像の手間なんてへのへのかっぱですわん。 そろそろiMacを検討しているこの散財っぷりはなんなのでしょう。散る前に激しく燃えるアレですか。萌えるのですか。 じゃじゃ馬いじり
実際六義園を見に行ったのは1ヶ月くらい前なので、今はかなり色づいているかと。 秋の食欲に従順な昨今、ダイエットを決行してます明日からフォーエバー。 男子たる者痩せる必要などどこにもないのですが、会社帰りの腹の膨れた塩男や上司を見るに、やはりいかんと。断固死守モード食欲の秋。 自らを追いやるためにD40買いました。経済的に自分を追いつめるために(へりくつ。 制約と誓約
先日の郵便局のシーサーを別角度から。 背景の雲をどんよりさせたらまあイイ感じに仕上がりました。 と、手持ちのSP-550uzが入院する事になりましたのでしばらくは撮影なし。 ゴホン、やっぱり一眼イクしかねぃなぁ。D40か。それでいいのか。考えろ、俺。 思ったら行動に移そう カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット±1、ホワイトバランス:晴れ
ブラケット撮影中くらいはピクリとも動かない、水牛。 穏やかな目、垣根を壊す足取り、周遊中にウンコ。 ツアー的なモノはあまり気乗りしないのだけど、竹富島周遊水牛ツアーに乗った時の写真です。ちょっと彩度が高い。 深く悟りを開いたような優しさを目に宿した彼らに惚れ惚れして参りました。 モーよりメーに一票 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット±1、ホワイトバランス:晴れ
なんか世の中は吉野家やら○ンタッキーやらで騒がしいにょろ。 よく引き合いに出されるのが日本との比較ですが、ある意味絶対的と思っているモノほど実は比較的であったりと思う昨今です。 ゴキだろうがなんだろうが、遊びの延長だと思うのです。死にゃーせん。でももうケ○タには行きませんけどね。ごっつり株価が下がってるのも面白い。 例えば、彼の国は人口が日出ずる国の10倍いるわけですよ。報道機関や何だが発達していないにしても、ここ10年で起きた日本での狂った事件を1年にぎゅっとまとめたらどうなんですかと。それと比べてどっちのがヤバいですかと。そう思う。 おぼろげに、血液製剤、オウム、サカキバラ、パナ、もんじゅ、森総理、エトセトラこれらが1年以内に起こったらどうなんやとえばどうんなんろ。あ、10年以上経ってるのはスルーで。 写真の地、竹富島に飛行場建設の話が出ていたそうな。そんなん狂気以外のなにものでもない。でも否定もしない。できない。する気もナッシング。 ばりばり喰わんとね。呑まんとね。話はそれからったい。 めんそーれ竹富 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット±1、ホワイトバランス:晴れ
いっとう最初に撮ったブライスを手直ししてみた。 同じ素材で、こうも違う印象に仕上がるのがHDRの楽しいところである。 それでもアゴは割れているのだが。 外で撮りたいが通報を恐れる昨今 カメラ:SP-550UZ、ISO:100、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:オート
もともと化学の出身なのですが、専攻時代は殆ど寝ていたために知識はうすっぺらいものしかありません。ですが、なんとなく分かる事もあるのです。 世の中で一番小さなモノは何かというと、一昔前では原子、それを構成する中性子、陽子、電子といったものであったのですが、近年ではさらに細分化され、素粒子の解明が日々進んでいるそうです。その分野の世界的権威である、小柴昌俊のインタビューを見ました。 小柴昌俊さんが語るITER計画の欠陥 上記リンクの下部に、「ITER計画というのは新しいエネルギー源としては致命的な欠陥がある」と小柴教授は指摘しています。そして、そのITER計画は日米の間で取り行われており、青森県六ケ所村でその研究がおこなわれようとしているそうです。 ITERとは、国際熱核融合実験炉の略で、国際的に取り組まれている機構だそうです。簡単に言えば、太陽で起こっている核融合を地上で再現する、というものです。 原油の枯渇は遅かれ早かれ100年以内に現実にふりかかるものとして、鉄の塊が燃える水で走る現代魔器の代替基礎研究としては、あまりに無計画なモノではないだろうかと思うのです。 瞬時に世界を行き来し感動を探すより、不便に2本の足で移動できる範囲に価値を見いだす事の重要さを認識する事が、自分の使命と感じる昨今です。 空に子孫を カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット±1、ホワイトバランス:晴れ
JRだったか、旅系の紙広告で使用された場所です。 はっきりは覚えてないけれど、西に向いていた気がする。 ウィキペディアによれば四足獣、獅子が方言で訛ったモノであり、十二干支でいうところの寅、木火土金水の「木」に属するようである。 偶然かどうか、五情、五志には「喜」「怒」が連なっており、正にその表情にそぐわった感情が。 沈む太陽に向かって、闇に乗じて生じるもののけを退散すべく設けられたのか。 季節の移り変わりを護るご神体として奉られているのか。 撮影した時は何も考えてなかったけれど、いざ絵面のユニークさから調べてみると結構面白い情報が載っていたので、続く。かも。 なんくるないさー。 シーサーを理解するのに沖縄へ行く必要はあるのです カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット±1、ホワイトバランス:晴れ