HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
幼女に走る日も近い秋の空。300mmはすごいなぁ。1万3000円くらいだし、コストパフォーマンス抜群。
目黒川沿いの夜はきれい。人もまばら、せせらぎ、ありおりビホルダー。
背景に完成したアトラスタワーはあるし、横は目黒川で風流だし。いいとこよ〜☆
ついムラムラしてやった。今は反省している。
そもそも写真を撮り続けるということに何の意味があるのか。見ないように、考えないようにしているけど、たまにぐわっと押し寄せてくる。まずは1000枚まで突っ走ってみようと進行中だけど、どげんかせんといかんこのモヤモヤ感。保坂教に入門した方がいいのかな。 心理学は人間を物理化学的反応体として扱えるという迷信に囚われている。人間は迷信に囚われているときには迷信と気づかない。現代人が昔の占星術や錬金術を見るのと同じように。− 岸田 秀 散歩してきます。
4年ほど前に三茶に住んでました。ちろっと。2LDKを3人で、時に5人くらいで。久々にこの通りを歩いてきましたが、なんも変わらんですね。
最近50mmのスナップの速度が早くなってきました。マニュアル抜刀です。ただ、半分はハズレでボケボケになっちゃいますが。 それでも、「あぁ、なんで今切らなかったんだろう」という場面のが圧倒的に多いです。スナッパーの皆さんはどれくらいの打率なんでしょうか。
この子の名称はカーブミラーであってるのかな。カーブ無いけど。あ、それともミラーが曲がってるからカーブなのか。 今月は拡張ライセンスでちょこちょこ売れているストックフォト、過去最高値を更新しそうな勢いマンモスうれぴー。
サクサク快適なMacライフがこれほど重要だとは思いませんでした(中毒
ここ1ヶ月、Macちゃんの調子がずっと悪くて生きた心地しなかったんですが、ありとあらゆる方法を試みて、 それなりに学んだことの自戒的まとめです。 付属のインストールディスクでハードウェアチェック セーフブート アクセス権の検証・修復 キャッシュファイルの削除 OSの再インストール(クリーンインストール) 1.付属のインストールディスクでハードウェアチェック 動作不良の問題が、ハード面なのかソフト面なのか。まずその問題をクリアせずにソフトメンテナンスに走るのはよくない。ハードに問題があると、メンテナンスソフトなど全く意味がありませんので、時間の無駄です(実際私はコレでHDD交換したら一瞬で直ったw)。 精査する場合は、以下リンク先にもあるように、「Perform extended testing」をチェックしてテストした方が無難です。 参照:Apple Hardware Test で起動する 上記チェック後、ハードウェアに問題があった場合、検証結果ウィンドウにエラーメッセージが出ますので、それをメモってApple storeに相談するしかありません。 2時間くらいかかるので、気長に待ち待ち。逆に無問題な場合はソフトに問題があるので、以下メンテナンスを実行します。 2.セーフブート 起動時にShiftを押したまま起動する、意外と知られていない有用なメンテナンス操作。 参照:Mac OS Xセーフブート(セーフモード) 容量によってかなり時間がかかりますので、読みかけの本などを手にとってゆっくり待つこと推奨。 3.アクセス権の検証・修復 Leopardは結構頻繁にアクセス権が狂うようなので、 アプリケーション > ユーティリティ > ディスクユーティリティ を立ち上げて、ディスクのアクセス権を修復します。 参照:ディスクユーティリティを使ったディスクの修復 4.キャッシュファイルの削除 長い間作業していると、設定などのファイルがローカルキャッシュとして溜まってしまい、動作が鈍くなる原因になります。 参照:Mac OS Xのメンテナンス キャッシュを削除した後の再起動は少し時間がかかりますが、焦らずに待ちましょう。 5.OSの再インストール(クリーンインストール) 上記2、3、4を試しても直らない場合は、OSのクリーンインストールです。TimeMachineを活用すれば2時間ぐらいで敢行できます。 思い切って実行することで、いろいろな不具合が解決したりするので、問題が無くても年に1回くらいはクリーンインストールするぐらいの心持ちの方がいいと思います。 Macの疑問 トラブル編 [クリーンインストール] システムを標準の状態に戻したい 例によって1時間くらいかかるので、カメラを持って外に出ましょう。 まとめ 市販されているApple以外のメンテナンスソフトもいろいろありますが、まず上記の本家のメンテナンスを試してからの方が無難です。特にバージョンの変わり目などに、それらに迅速に対応しているものは限られてきます。本当、今回かなり無駄足を運んでしまってものすごく疲弊しました。 それはそうとIntel Core i7搭載の27インチiMacが昨日出ました。外部入力端子もついて、いよいよテレビ不要時代の火ぶたが切られましたね。Apple vs 既存家電メーカーの戦いの幕が切って落とされたようでワクワクです。 iMacとプレステ3が揃えば、男子のエレクトリカルエンタメデザイアのほとんどが満たされてしまうのは多分気のせい。 追記(11/05/08) AppleはOS 10.6(Snow Leopard)以降、ユーザー設定を保存したままシステムに関する部分を再インストールできるようになりました。アーカイブインストールといって、動作サクサクアゲインにかなり有効です。
肌寒くなりまして、mp3プレーヤーを携帯しやすい季節になってきました。「寒い + ヘッドフォン音楽 + 三脚撮影」の楽しさは異常。あれはヤバいよ。ヤバいよ。
営業時間外も微笑み続ける石像、年中無休。
【訂正2017/0707】一部侮辱的な表現があったので削除しました。 人のサイトへ無粋に入り込む業者は、気分が悪いです。バックリンク欲しいならメールでご相談ください。 スパムコメンターとして(横山直広さんがやったのか、雇ったのかは知りませんが)情報晒しますね。 名前:横山直広 会社:有限会社Catch the Web mail:mobile@nao-business.com mail2:contact@catch-the-web.com 年収1000万もあるなら、こんな小さいサイトからリンクなんて要らないでしょうに。かしこみかしこみ。
最近まるっと一周して昼過ぎまで起きている生活習慣になってしまい、撮影が午前〜早朝にかけてが多くなってきました。んで、以下3つのメリットを体感したため、まとめてみました。 早朝HDRのメリットx3 人がまばら 早朝なため、シャッタースピードを稼げる 普段歩いている道にも違ったスポットを発見できる 以下それぞれの詳細。 1.人がまばら これは言わずもがな。三脚立て放題、フレーミングもあくびしながら缶コーヒー飲みつつ、120%挙動不審になれる。人通りが少ないというのは、想像よりもずっと快適です。 もちろん深夜も人通りは少ないのですが、早朝であるメリットは次の2つ目にも密接に関わってきます。 2.早朝なため、シャッタースピードを稼げる 上で書きましたが、深夜に比べて当然シラジラと明るい景色になりますので、ISO200・5ブラケット(Nikonは大体200が最低感度)でも1分かかりません。 そして、ココとても肝心。素子の性質上、シャッター時間はノイズの量とほぼ比例しています。長く開ければ開けるほどノイズが増し、短いほどキレイに仕上がります。 ってことで、Photomatix → Photoshopのレタッチ作業が楽になり、また、表現の幅が広がります(Photoshop使ってる人は分かると思いますので割愛)。夜間撮影はHDRレタッチがとても大変なので、早朝HDRの最大の恩恵と言えるでしょう。 3.普段歩いている道にも違ったスポットを発見できる 嘘みたいですがこれがreally true。普段の通勤路(無職だけどNE)、散歩道、買い物道で、必ず新しいスポットを発見します。陽の射し加減、視野の確保が大きいのだと思いますが、いったん見つけ始めるともう止まりません。ウハウハです。ニヤニヤしながら道ばたのゴミ集積所なんて撮っちゃいます。 とまぁ、3つ挙げてみましたが、田舎住まいの方にはあてはまらない部分も多いかと思います。富山の方とかはさっくりスルーの方向でご検討よろしくどうぞ。 ではでは、上記3コンボ是非お試しあれっ!おやすみなさいっ
コレ撮ってるときに気付いたんですけど、ファインダー覗かなくても裸眼で光源の周りに虹環が見えるんです。これレーシックのせいなのかな。ノーマル眼球の方、教えてください。
無粋とみるべきか俯瞰的にアリとみるべきか、鎖の漂いがなんとも。
華やかな通りだけに。
稀代の帽子が似合わないスタイルにて、CA4LAの豊富なラインナップでも似合う帽子が見当たらない。もう麦わら帽子でいいんじゃないかと途方に暮れるゴムゴムのバズーカ。
ウサギを飼い始めてから街中でのアンテナが少し変わった気がする。
久しぶりの晴れ夜、タイフーン一過を物色にウキウキうろつきに行く。代官山辺り。
んまー、どうしましょう。
とりあえずピンクだということで行ってきました。が、環境があまりかんばしくなく、「カップル・カップル・カップル・三脚猛者・カップル・毛唐」の最強ラインナップで、ビクンビクンしながら隅っこで撮ってきました。な〜んかHDRerっぽいのもいましたけど声かけれませんてアレは。 トリミングしたら面白くなったので、南蛮人向けにFlickrにアげました。
fotoliaが$196、dreamstime$9、iStockphoto$5、shutterstock$95、PIXTA$75の合計$380でした。ここ2ヶ月はほとんどストック数を増やしていませんが安定しています。どこか落とし穴がありそうでドキドキです。 ストックフォトにてリジェクトされる要因 最近「初回の申請で落とされてしまい、アカウント登録すらできない」方を多く見かけますので、まずは販売登録されるために必要なストックフォトの基本的な知識の説明をします。 よくあるリジェクト理由に、Limited commercial value due to framing, cropping, and/or composition.(トリミング、フレーミング、構図が営利目的に適していません)がありますが、以下の画像例をもとに考えてみましょう。 "写真"と"ストックフォト写真"は構図の概念が違う 上の写真はshutterstockにてリジェクトされる代表的な例です。露出は適正ですし、良い青空だし、いわゆる"写真的な構図"としては何の問題もありません。ただ、重要なのは、購入する側は大方"コピースペース"、"トリミング"などの"簡単な加工"を求めるということです。上記の「山・線路・風景」の要素だと、平凡な景色でもかまわないので、以下のようにきっちり水平出ししてある画像で、汎用性のある構図が好まれます。 極端なことを言えば、荒木経惟さんや木村伊兵衛さんなどの流通している写真集の写真は、ストックフォトとしての価値はゼロです。あと、私がこのサイトに載せているようなHDRもまず売れません(審査にすら通らない)。参考までに私のshutterstockをどうぞ。 その他意識すること 濃い影を作らない 周辺減光による四隅の黒ずみは必ず除去 光量不足かどうかをヒストグラムにてチェック これらをきっちり遵守すれば、そうそうリジェクトされることはありません。 参考になる本 PIXTAが発行している「写真で稼ごう ~ストックフォトサービス ピクスタが教える写真をお金にかえる方法~」、先日読みましたが、基本的なことがしっかりおさえてあり、実際に2パターンの写真を提示して、それぞれがどれだけ売り上げているかの例も掲載されており、ウムウムと勉強するところもあります。おすすめです。 んまぁ、偉そうに言えるほど売り上げもないんですけど。おいらもストックフォトにチャレンジしてみるぜ!という方はこちらをご覧ください。