HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
ウプ無精。
マイコミからストックフォトで稼ぐための分かりやすい書籍が出てましたのでご紹介。読んでみて再認識すること、新しい情報、色々あり勉強になりました。ストックフォトを利用する方(購入側)のアンケート、ストックフォト各社関係者のインタビューなど、ナマ情報がてんこもりです。 以下、本を読んでストックフォトで売るために大事だなぁと思ったこと。 写真を売るための8のルール 審査に落ちてもあきらめず何度もリトライ 売れている写真をくまなく研究する 何に使われるかを念頭におく 街中の広告、ニュースなどへのアンテナを張る 目標枚数と期限を設定する 撮影してからレタッチはできるだけ早く タグ・タイトルは客観的に、冷静に 継続する 私の近辺で始めてる人もいますが、売れてる人はまず行動が早い(どこの世界も同じですが)、そして繰り返す。細かな技術などはさておき、上記さえ押さえれば、必ず売れます。むしろ実践すれば、おのずと技術は上達します。私より後発にも関わらず、私より稼いでいる人もたくさんいます。レンズ沼や購入厨も楽しいのは分かりますが、写真は形に残してなんぼ。どうせ残すなら価値あるものへと。 余談、パラパラとページをめくってたら自分の登録した写真が例に使われててビックリしたぞな。 前に書いた記事ですが興味がありましたらストックフォト9月分の収入公開と採用されるためのコツもどうぞ。
本気でドリアン好きになりたい方は、最低3回くらいはチャレンジしてください。 写真はタイフェスのん。高校時にインドネシア留学してたのですが、そん時に一生分くらい食べたドリアン。日本では食べたこと無いけど、ガラムの臭いなどを引き金に、たまにフっと中毒症状が訪れる。 「インドネシアでは毎年2人くらいドリアンの食べ過ぎが原因で死ぬ人がいるんだよ」、と教えてもらいましたがはてさて実話かどうか・・・
レタッチが思うように進まず苦戦した。どうみても自家発電中です、本当にありがとうございました。
上野から歩いて帰るときに迷子になってたらたどり着いた谷中のとある交差点。昔友人が映画の撮影に使ってた現場でもあり、おいそれと撮影できないような出で立ちの神木。でも行き方分かんないから一期一会でぇい。 指が勝手にハードに仕上げた不思議な地、木。枝と葉の隙間から風鳴りが聞こえるのですよ。
10年も経てば一眼レフ機は,情感を重視した低機能の商品として,細々と命脈を保つだけになるだろう テクノロジーの話題に関してはド左まっしぐらですけど、言い切っちゃうのはどうかな。ミラーレスには"ファインダーを覗く"という機能がない。つけたとしてもそれはデジタル越しの映像を見せられるものであり、特に人物撮影の際には障害以外の何者でもない。あと、常に素子に光が当たっているので、耐久性の問題がある。 とはいえ、Nikonからフルサイズのミラーレスが出たら奇声上げてショールームに行きますけどね。 さらば、一眼レフ
単写真からの疑似HDR作成フローに手放せないPhotoshop用プラグイン、Topaz Adjust。ヴァージョン4になってから搭載された"I Feel Lucky!"がとても有用な昨今なのでちょっと紹介。 HDR作成フローでのマンネリ解消 長いことHDR作成を重ねていると、どこかでウンザリするときがあります。この芸風でいいのだろうか、もっと斬新なことをしたい、今までのフローは慣れたから次のステップに行きたい、など。 そんなときに役立つのが"I Feel Lucky!"ボタン。なんのこたーないTopaz Adjustの全パラメータがランダムな値を設定するだけです。が、コレがけっこう高い割合で新しい可能性を導きだしてくれる。以下、3パターンのサンプル画像。 とても自分では思いつかないサイケデリックな加工パターンがホイホイと出来上がり、 気に入らなければ次、次、ポチ、ポチとテンポよくこなせる。これらをどう使うのかは個々人の手癖ですが、シンプルにレイヤー透明度10%などで使うもよし、スクリーンで重ねて明るく仕上げるもよし。新しい作風に簡単にチャレンジできるのです。 ええ、とは言え見る人には分からないようなこまか〜い違いですけど。大量に写真加工するフローにおいて、脱マンネリは需要なファクターなのです。お役に立てましたら幸い。 Topaz Adjust現在$49.99、クーポン使えば15%オフ!円高も一通りして円安傾向にある昨今、ユー買っちゃいな☆
桜のモコモコっぷりが年々落ちている気がする。咲き始めの桜の地面を見ると、まだ若い花、つぼみがよく落ちている。10分くらい見てるとわかるけど、雀が花根元の蜜部分を食べて、ぼたりぼたりと落ちてくるのだ。 そういえば最近、桜にはつきものの毛虫がいない。農薬か、品種改良か。もともと木々の害虫などを食べていたのに食べ物がなくなって、蜜に手を出しているのじゃないだろうかとふと思った次第、毛沢東の二の舞は勘弁してくれなはれ。
このあたりは何度散歩してもキモチいい。ハムスタースポット。
やぶれかぶれ逆光。
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