HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRなイキモノタチ

カクタス咲いた@バルセロナ

「えっ!スペイン行って来たの?写真見せて!」 「あ、うん・・・」 「・・・」 「・・・」

幼児が雷切を放とうとしています@グエル公園

建築物や観光名所もいいけど現地の人撮るのはやっぱり面白い。

人は会話によって自分を方向づける傾向がある

人って、特にそれほど好きでもない事やちょっと気になってる事でも、会話を弾ませるために物事を誇張させて話しますよね。 例えば 俺、○○の写真好きなんだよね 最近ヨガに目覚めてさ〜 アタシ不細工だからさ・・・ あの映画20回見たけどさ〜 俺は海賊王になる などなど。 このあたりは先日のネット世代におけるコミュニケーション悪循環理由のひとつも関係してくるのですが、とりあえず吹いてしまうワケです。 ところが、発言した内容が同意されたり盛り上がったりすると、話す回数が多くなり、口から出る回数が増え始めると、本当にそうしなければいけないような、はたまた無意識かその行動にうつってしまうことがよくあります。 (発言した回数 + 人から相づち打たれた回数)に比例してそちらへ向かい始める確率が高い。 だから、幼稚な内容ばかり口にしていると、いつの日かそのような性格になる可能性を孕んでいますので、人と話す際は上記留意した方がよいと思います。逆にいつもポジティブで謙虚な発言ばかりしてる人は、生気にあふれて魅力的に見えません?意識してかしないでか。身の回りにいませんか、そういう人。 で、人と会話しない人はどうなるんでしょね?

視点の意識的な切り替えと高揚感

問題の解決、リフレッシュ、脳への刺激として、日常の景色からいつもと違うオブジェクトを取り出すカラーバスという手法もありますが、もっと簡単で、もっと感動的に。ということで私の提案。 毎日の行き・帰り道で、反対側の歩道を歩く そんなんアホかと。思うかもしれませんが、視界が全然違います。ウヒョヒョ〜ってなります多分。 あるいは家を出てからすぐ正面にある家のそばまで近づいてから、自分の住まいを眺めるのもまた全然違う視界が開けます。 もっと簡単で、もっと感動的(ドヤッ

じめっとモリっと紫陽花@田端

近所にすげぇのがあるので次回撮ってきます。

ネット世代におけるコミュニケーション悪循環理由のひとつ

人は大なり小なり1日に10回前後のウソをつく生き物というのは周知ですが、ふと気がつきました。 人とのコミュニケーションが存在しない日々を送っていると、ウソをつく機会がない。 そう、ウソというのはそれを認識する他人がいてはじめて存在するモノなので、単独ではつけない。つく意味がない。結果、多分何かしらのストレス解消か、精神を安定させるために行っている自然な行動が、非常に少ない状態になる。それに伴って最近気付いた症状がすこしある。 健常者なら自然に行っているウソの行為に違和感を感じる 自分がウソをつく瞬間に敏感になる 会話をあまりしたくなくなる 個人差はあるかもしれないけど、他人とのコミュニケーションが少ない人種は、こういった症状から、対人関係が面倒くさくなる事もあるんだろうなと。 チラシの裏でした。

桜です、お待たせしましたー2

昨日のポジション、朝方キレイだろなと感じたので再撮。どんぴしゃ。やっぱ単焦点。 【自転車日誌】 総走行距離700km。

桜です、お待たせしましたーっ

九段下からの広角野郎はズバリここじゃないでしょうか。誰も待ってねぇっつぅの。

ドアノブ少女手伝ってきました

吾嬬竜孝さんが展開している「ドアノブ少女」。先日twitter上でライティングに苦労しているとの事で、モノブロック貸しましょうか〜と声かけたら是非にということで。手伝ってきました。モデルはサカキさん。 もうね、みなまで言うな、可愛い女子を撮る事これ本望。俺たち男は奇麗な女子の写真見ればたいてい元気になれる。いまこそ、だからそこの女子、撮らs(ry rapeme.org ドアノブ少女 HDRiな生活ではモデルさん募集してます。いつでもお気軽にどうぞ。

日本は中二病患者で蔓延している

さしたる努力はしてないけど、自分には秘められた力がありそれがいつの日か開眼し、世を席巻する— 多分中二病の定義はそんなんだと思いますが、今回のデマ・風評の類いはその思いの未成就からくる発散の表現系ではないのかなと。 人という人がひしめく現代において、どこかで個の優勢を認めさせたい、またはそういうミームの勢力図が大きくなっているのでしょうか、集合した人間はそれを構成している個の内観とおなじ動きをする。そう、たぶん私も思春期以来ずっと中二病患者。でもちょっとは分別つくよ☆ なんでかなぁ。なんで努力もせずに受動的な情報を精査せずにキャッチアンドパスしたくなるかなぁ。芸能界のゴシップとはワケが違う、というとこまでアタマ回らないのか。 とはいえ、「誰かの助けになりたい・役に立ちたい」という基盤が心に広く浸透しているのは日本ならではの徳だと思います。次のステージは「個人が、情報の海から有益なものを掬う柄杓を磨くこと」かなと。偉そうに思てみたり。はべり。

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