HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRiな生活 - 2008年01月アーカイブ

線路の夜景@池袋

空に幽霊みたいなのが。FF 6に出てきたテュポーン先生の原型みたいなの。FFシリーズはアレが一番好きです。 楽しくなさそうなマスに属することは嫌いだけど、楽しそうなマジョリティは好き。 はないき

米松公園@福井

小学生の頃、狂ったように遊び倒していた公園。砂場には犬のうんこがてんこもり。 最近仕事が忙がしい気がします。明日はばっくれてどこかに行ってしまおうと計画してます。 人生排泄物まみれ。 人格形成期 カメラ:D40、 レンズ:SIGMA 10-20mm F4 EX DC HSM、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+2、ホワイトバランス:AUTO

地下鉄構内@東京都内

押上の友人宅に行く途中、待ちが長かったのでシャキシャキ三脚のばして。 ぎゅおーん

ウェルシュ・コーギー@代々木公園

最近週末の空がカラっと晴れると面白くありません。 それはそうと、やや久しぶりに代々木公園にてくてく散歩に行ってきました。いいすなぁ、公園。犬を飼ってる人が集まってるのを発見。俺、無類の犬好き。HDR化できないけど、とりあえず単写で捉えようとしてたら、なんか結構お洒落なのが撮れたじゃありませんか。 一応RAWから3段階現像してぐりぐりやってますが、出た結果をさらに加工してしまったがためにもうよく分からない見栄えになった。 コレは壁紙がダウンロードできます。 サイト名撤回

パグ(なんかデた)@代々木公園

普段は使わない連射全開で撮りまくってたら変なのが写った。微グロ。見事なタンですねぇ。 なんなんその皺

パグ(ちけぇ)@代々木公園

使ってるレンズがレンズなもんで、あんまり寄れないけど、大きく写そうと近寄るとレンズを覗き込みにきやがる。じっとしてんかい、コラ。お願ひ。 パグですけど何か(´・ω・`)

寺・神社3連発3rd@福井

今回の帰省中に撮影した中でイチバンの出来。あまりの出来映えに、レンダリングした瞬間トキめいて動悸が早くなったシロモノ。なんすかこの縄の質感。ありえねぇ。 屋根の反り、格子の作り、余念がない日本人の手仕事ってイイ。優しさと威厳がそこにあるようだ。 昨日少し思った。 自分の剥き出し感性の琴線に触れる風景(コレが難しいのだが)を、近代テクノロジー「カメラ」で、画像におさめるところに、なんかすげぇことになってるなぁ、現代、と。表現し放題だなぁと。 河井寛次郎さんが遺した言葉。 美はすべての人を愛している 美はすべての人に愛されたがつている 美はすべての人のものになりたがつて居る 美はモテモテなのです

寺・神社(狛犬)3連発2nd@福井

目線凛々しく、抱きついてる子供の表情がなんとも言えない風情を出している、我が田舎近所の八幡神社。 HDRは素敵な表情を実物以上に引き出してくれる。 威風堂々

寺・神社3連発1st@神奈川

田舎に帰る手段として、何故かレンタカーを借りて兄弟全員で帰ろうという。なんとも我がライフ初の兄弟団結っぷり。 で、レンタカーショップで長兄を待っていた時に、対面に八幡神社があったので、ふらっと撮ってきた。パースがイイ。木目がイイ。ぼかぁ幸せだなぁ。 疎遠を楽しむ兄弟柄じゃなかったのか

夕日と五百羅漢@川越

ニヤニヤ羅漢像のおやじたち。超楽しそう。 夕焼けの逆光をハレーションなしにズバっと仕上げられたので、これはこれで満足。木々に写り込んだ夕焼けのオレンジいとおかし。 no move no pain

商店街@川越

先日の時の鐘のある街、川越の小道。ん〜、昼はシャッター短いから楽なんだけど、どうにもウマいのができない。 人生横道謳歌

ホテル前の噴水@京都

仕事で京都に行ったときにしぶしぶ撮ったもの。 水の流れがキレイ。ライトがすばらし。おんもすれ。同行者が熊のような社長とじゃなければもっと楽しい。 小雨模様心模様

迷子の迷子の@池袋

この手前の鳥のオブジェがね、風でゆら〜りゆらり動いているのですよ。それがいい具合に写り込んだ。 フロイトだったか誰か、尖ったものは往々にして男性器の象徴であると。夢に出てくるそのようなものは、大体それに置き換えると説明しやすくなるそうなんですよね。 おおよそ昨今?に流行りだした占いや心理ゲームというものはフロイト心理学を参考にして作られているらしく。 半世紀前の論文がひっくり返されて、現代版に姿を変えてその根を下ろす哲学、群がるパンピー。ダンスせにゃ損だ。 ダンコンだろやっぱり

工事中のビル@新宿

愛機D40のローパスにゴミが入ったので、清掃にNikonカスタマーサポートに行ってきました。それの隣にあったビル。 ついでに都庁の夜景がキレイらしいと足を伸ばしたのだが、周りは全部コリアンニダニダアイヤーうるせぇ。ガラスはやっぱり指紋だらけ、屋外に出れる施設なし。またもご立腹。 ゴミの原因は、ズームの時の空気の混入や、シャッターから入るとの事でしたが、30分くらいのクリーニングで奇麗さっぱり、レタッチの必要が無くなってウキウキなのです。 でもあれやなぁ、夜撮影で30秒開きっ放しで50カットくらいはサクサク撮るから、再発の可能性あるなぁ。昼に転向かしら。 コレの設計者の茎は包まれている(断言

焼却炉?@池袋

む、なんかキてる。HDR合成ブームがプチ到来の予感。安売りしまくりでアップしまくりますMプレイ勃発。 最近夜のイイ雲に出会わないなぁ。もっと上を見て歩かなきゃ気付かんのだろうか。でも泣いてなんかないんだからねっ。 行雲流水

ダイアゴナル線路夜景@池袋

先日の変なおじさんに教えてもらったスポットから。 対角線レイアウトが最近好き。とりあえずズバっと通せば、なんかそれなりに見えてしまう。まさに私のような腕のエセフォターには最適である。広角以外だと何を撮ればいいのかも分からない迷子具合。マクロもやってみたいのだけど、レンズ沼にハマるのは本意ではないので手は出さないでおきたいうずうず。 精進使用人

線路夜景線路@池袋

池袋迷子中に撮ったカット。たぁのしぃ。 自分の手法では、雲が超重要。むしろ雲で誤摩化しのきかないような写真は撮れないのである。 ちょくちょくweb上で、ふとした街中でも「ハッ」とするような写真を撮っている方がいる。そういう人を見ると、なんか恥ずかしくなる。 んで、ふと思うに、いわゆる私達が使う「写真と呼ばれるモノ」は、すべからく何らかの商業的価値があるものだと感じる。もちろん自己満足で自分の子供を日々撮り続けている人もよいのだけど、それは本人以外にはあまり価値のないものだったりする。ダカフェさんなんかは、そのクオリティが高いから、商業レベルまで昇華し、人の目に触れたりするものだと思う。 何が言いたいかといいますと、街中でちょっとした奇麗なモノをピロリ〜ン♪と撮っている人たち。いや、街中はいいんですけど、観光名所とかでやってるひと。9割くらい。それ、見るに耐えませんからどいてください。 ごいん毎うえい

五百羅漢@川越

羅漢像たち。人が結構出入りしているので、なかなか思ったように撮れない。くそぅ。 もんのすげ早いブラケット撮影できるヤツだったらそんなに気にならないのだろうが、手持ちのD40は手動でシコシコ露出違いを設定しなければならない。でもそこが好きなのだけど。 先日知人がISOブラケットで撮影している事を知り、へーそんな手法もあるのだ、と覚えました。ただ、ISOの上の方はノイズが入りそうで、ちょっとヤな感じ。 男は露出で勝負

線路と夜景とラブホテル群@池袋

撮っている背面にずらーっとホテル群。行き交うカップル。寒空に不審にシャッターを切るカリスマ副業カメラマン。僕が女性なら、こういう人に惚れるなぁ。尽くしたいなぁ。 夜中の線路はイイ。人はいないし、電車も走らないから、橋が揺れない。シャッター開き甲斐があるってもんですよ。股なんて開いている場合じゃないっすよ。 そして俺は迷子

西口にて@新宿駅前

車道をおもくそ横切り、おおよそ歩道でないところに足を踏み入れ、周りのゴミの多さにいらだち、軽快にシャッターを押してきました。その後ろに家なき子さんがつつじの森の中で寝ていました。 おおよそ普通の人は入り込まないところに足を踏み入れると、おいしい景色に恵まれる事がある。それでも3割打者くらいであるが、無駄足を食ったぶん、報われるゥ達成されるゥ。 夏はモスキート天国

屋上のさらに上の給水塔夜景@大塚

とあるサイトで、「夜景を撮らせてもらう場合は、ビルオーナーの許可を取らなければ入ってはいけない」 とありました。 ごもっとも。今後は私も許可を取ることにします。拒否されたらそれはもう強行になるのですけどね。 いつだってやんちゃ盛り

五百羅漢@川越

ちろり小江戸まで小旅行に出かけたときに撮った、川越は喜多院の五百羅漢たち。まわりの雰囲気といい、適度なにぎわいっぷりといい、またぜひ訪れたいと思うところでございました。 ちなみに羅漢とは、「尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味合い」らしいのですが、どう見ても人間に見えないモノや、鼻くそほじってるのやら、まぁいろいろと、ひとつとして似た像が無かったのに感慨深いものがありました。 入場料は400円だっけか、それくらいだったはず。人ごみが一番少ない時期はクリスマスだそうだ。狙い目である。 夜に忍び込めるか画策中・・・

サンシャインから夜景@池袋

先日の愚行で撮った写真の1枚を少しトリミングしてみた。 ガッチリ三脚で固定して、絞りを10くらいにしているので、結構トリムっても大丈夫。ただ広角ならではの「ぐぃ〜ん感」は無くなるはべり。ここ数日すんげぃ寒い。でも、寒いときって、空気が澄んでてき奇麗な夜景が撮れそうなんだよね。どこかふらりとお出かけしてみようかしら・・・ さながらマトリクス

近所のお寺@大塚

近所のスーパー島田屋でピザを一切れ買って、店出る前にほぉばってたら、入れ違いのおばさんの目が点になってたよ☆ んで、その目の前にある寺(神社だったかも)を撮影。う〜ん、雲が欲しかったなぁ。モコモコしている時にもいっかい撮ってきます。多分。 わのこころいとおかし

鐘と書き初めとスロースタート@川越

ちょくちょく訪れてはドカ読みするLife is beautifulさんのサイトに書き初めについての興味深い記事があったので参加してみます。 メディアを介してなのかは定かではないけれど、よく聞くフレーズに 「滅びゆく文化を守ろう」 というキャッチを耳にする事があります。 が、私は、"滅ぶ文化"って実は文化じゃないのだと思う。それは、熟成途中で文化たりうる時の洗礼・うねりについてこれなかった、"文化もどき"なのだと。 元来文化というものは、どのような時代でもその姿を柔軟に変え続け、本質を失わず定着し、享受する人間の無意識下に入り込み存在するのであって、"守るべきもの"と目や耳を通して言葉として謳うのはおこがましいと思うのです。文化は、風流人とじゃれあいながら、おシャレに存続するものだと思います。 現存している文化を文化と認識しているだけで、長い歴史の中では無数に"文化っぽいモノ"は発生・消滅を繰り返しているはずだと思うのです。そう考えているので、文頭のキャッチを耳にするたび、遊び相手に恵まれなかったんだな、とエセ風流人のように首を傾げています。 個の人間やメディアからsave the cultureみたいなのが発信されている場を見ると、なんてとんちんかんなコピーなのだと思います。人間は文化の代弁者であるかもしれないけれど、少なくとも言葉というものに落とし込めるほど無粋な存在ではないはず。 のらりくらり生きている毎日、あ、今、"文化"が時代をちょっぴり許容した!と萌えたのでした。 とある方の講義でふいと出た"わび、さび、萌え"の3拍子にしてやられた。 写真:残したい日本の音百選の鐘(環境省さん、もうちょっと色気づいたルックスにしましょうよ

屋上と貯水槽夜景@大塚

なぜ当サイトは夜景の写真が多いかというと、昼間の東京はどうしても人が多くなり、HDRIには不向きなカットになってしまうからなのです。と最近気づきました。 深夜屋上にてナチュラルハイ

怪談夜景@大塚

深夜のウッソーとした雰囲気の中、あーでもないこーでもないと屋上でぐるぐる回ってました。下手に目撃されると自殺でもするんじゃないかというくらい際まで攻め込んで。 夜景は昼間に比べて景色のコントラストが小さいので、あとは街頭など照明に気をつければまず白とびは発生しない。はず。少し出てるけどご愛嬌。 四谷階段

ブログdeフォトコンテスト応募作品@大塚

色々写真投稿系サイトを探しているのです(仕事中)が、トラックバックを使って、フォトコンテストに応募するサイトを発見しましたので応募してみます。 募集タイトルは「写真と言葉」。サイトはブログdeフォトコンテスト。 丁度お題にぴったりのストックがあったので投稿してみます。 近所の廃墟のようなビルの屋上に偶然あったトライアングルゾーン。かなりムラムラして撮ってきましたよ。まさかこんな形で陽の目を浴びるとは。 タイトル:多夫一妻制

ブライス金田@home

いまにもネオ東京が出来あがりそうな出来映え(韻 大体このサイトに載せている写真は広角の10-20mmを使っていますが、コレは30mmの単焦点F1.4です。がんこ明るい。ボケが美しい。 もともとプレゼント用に購入したのですが、味見に先走り撮ってしまったのです。ごめんなさい、近しい人。たまに貸してね☆ かぁああねぇねだぁああ カメラ:D40、レンズ:SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+1、ホワイトバランス:AUTO

木造廃墟友人宅@押上

一応人は住んでいます。とても勢いのある方が住んでいます。数年後にエラい金持ちになって、僕達に恵んで下さると言ってます。ものっそい頼りにしてます。 眉毛の数を数えられないためには

なんてビルかしら夜景@池袋

フラフラ夜景ポイントを探して歩いてたら迷子に。30過ぎて信じられません。でも素敵な景色に出会えましたのでペイしてる。はず。 ビル隣の白い筒はなんでしょうね。焼却炉かな、地下鉄からの空気出しかな。 あまり激しく近辺を晒すとどこに住んでるかバレそうでドキがムネムネ。 Flickrにも掲載始めました。あっちこっちどっちそっちもう大変。 親がYahoo!なのがどうねんろと

某所屋上不法侵入夜景@大塚

夜景を絞り優先で撮ってますが、友人の話では、シャッター開放時間がかなりラフになるらしいとの事です。が、D40はかなり長い時間、繊細に捕えてくれます。最長で20秒くらいは開いてるんじゃないかしら。 当然雲が動く。激しく動く。それが動きとなって現れて、萌え〜となる。 広角の難しさのひとつ、「ファインダー目視で水平調節」がまだ甘い。覗き込んだ時はコレでばっちりと思っているのだが、現像すると微ナナメってる。くそぅ。精進。アベシ。 プラント写真撮りたス

某所不法侵入前夜景@大塚

身近で手頃な屋上、屋上と探してたら、あった。コレ。まず記念に外観を撮ろうとしたら管理人のおっちゃんが出てきて水まきを始めたこの冬に、この時間に、意味不明。 社宅かナニかなぁ、中のすさみ方が結構凄い。 雲の流れのよ〜に〜

無断侵入夜景@大塚

上を向いて歩く事がマイブームです首が痛いです。 夜景撮影のポイントは、高すぎず、窓越しじゃない、雲のある日。欲を言えば日没後20〜30分後くらいがキレイに撮れる。気がする。 今日、新宿都庁展望台に行ったのだけど、てんで話になりません。ガラス有り、指紋だらけ、室内煌煌と照明、突然襲ってくる便意、カップルだらけ。夜景を撮りたいのならば行く価値無し。まぁ無料だし、眺める分には凄く良い眺め。だけど、それが収められないから欲求がつのります。素人にはお勧めできない。 箱庭で吠えるカエル

三叉路夜景@大塚

最近三叉路が好き。その間にもっこり建物があったりするともう最高。 広角だと、かなり寄っても両端の道が入るし、上下もカバーできる。普通の交差点でもよいのだけど、同じポジショニングをとろうとすると、車道に飛び出してしまうので車とディープに絡みかねない。つか危ない事もしばしば。 昨日、頂点に交番がある、ちょ〜どよい具合の三叉路があって、さっそうと中のお巡りさんに撮影してもいいですかと許可を求めたのですが、2秒で断られました。 そりゃ深夜だしさ、怪しいけどさ、何撮ってるのって言われても説明できないじゃんよ。 ぼっけぇ、かすぅ、でべそー。 Y談

屋上夜景@大塚

HDRは夜景と相性がイイのではないかと昨今、毎夜屋上や街を徘徊する日々です。 もともと晴れている日などは、どんなに頑張って5段階くらいブラケット撮影をしても、上や下の方で白とびや黒潰れが発生するので、その点夜景だと、もともと景色のトーンが統一されており、のっぺり写りやすいのかと思ったり、説明下手。 毎晩カメラを抱えて屋上に繰り出す様を住人たち(ゲストハウス在住)はどう見ているのだろうか。色んな意味で寒い。 ルナルナ カメラ:D40、 レンズ:<a

某所屋上からの線路夜景@池袋

うーん、線路って被写体として面白いと思うのだけど、イマイチ撮り方が分かりませぬ。なんか教材ないかしら。 で、深夜3時頃街を徘徊していましたらば、明らかに妖しいおじさんに話しかけられ、 「どんな写真撮ってんのー」 という話になり、最近夜景が好きなんですというと、近場で屋上までのぼれるビルを2、3教えてくれた。昔ビラ配りをしていて、業者間で集合団地の極秘地図があるのだそうな。そらオートロックで入れなかったり、管理人さんに見られたりするからなぁ。 おっちゃん、謝謝。 備忘:モチは餅屋

線路@福井

ぐおーん

線路@米原

ぎゅぃーん

2008年02月 |  2007年12月