HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
今ちょうどiMacを新調しようか悩んでるおり、下記サイトを見つけてあぁこりゃ便利だと思ったので紹介します。 MacRumors:Buyer's Guide 過去のアップデート期間から推察してもうすぐモデルチェンジするよ!待った方がいいよ!と教えてくれる。また、左下棒グラフ横の日付から、過去製品アップデートの際のスペック変更も細かに掲載されてます。 Apple製品はお値段ほとんど据え置きである日突然劇的にスペックアップするし、果ては外観の一新とかもするので気が抜けません。 特に今回は次世代通信ポート Thunderbolt が搭載されるかどうかの大きな節目。予想では全ラインクアッドコア搭載の予感がするので、待ちです。 ぎゃぼー
まだ残ってた、奥多摩湖ロープウェイシリーズ。退廃をしみじみと。
APS-C機を利用してる方には決定的な広角ズームだと思います。私はD40の時に10-20mmを使用してましたが、ああん!もう1mm!て時が結構ありました。それなりにフリンジも出ますがなんだかんだ広角ズームは使い勝手いいです。 サンプル写真はこちらに16枚。 楽天で最安値、見ちゃう?見ちゃう?SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
探してもなかった。作った。需要ないのか。配列に個数分格納されて返ります。 $m = 10; //取得したいランダムの個数 $n = 0; //ランダム数の下限 $o = 100; //ランダム数の上限 function get_random($m,$n,$o){ $random_array = array(); while(count($random_array)
ミルククラウンとか、人間の目ではとらえられない瞬間を撮影したくてゴリゴリやってました深夜。全然思った通りの絵にならない。もっと高さを出せばいいのかな。でもD700だとフラッシュ同調1/320までだからあんまり激しく落ちると捉えきれないしうーん。 この子はチャーハンになって美味しくいただきました。
函館の軒下の自転車。
ファインダーを覗いたときにジリジリと意識する構図。なかなか決まりが悪くてああでもないこうでもないと試行錯誤して挙動不審になることもしばしばですが、個人的に、構図には二通りの解釈があると思ってます。 ひとつは、写真という閉空間に被写体の明暗・形状・色彩のバランスをうまく取ってあげること・写真内のオブジェクト同士で「キモチいいカップリング」をつくってあげること。この解説はまたおいおい。 もうひとつは、写真内で目線を誘導して隅々まで目を通させるレイアウトを組むこと。いわゆる「魅せる絵づくり」をすること。今回はこれを見てみます。 言葉では分かりにくいので、ひとつサンプルを見てみましょう。拾いモノでアレですが、あまりにすばらしい視線誘導をしているので、例にあげてみます。何も考えなくていいので、しばらく下のサザエさんを見てください(10〜15秒)。 $(function(){ $("img[src='http://hdri.iwalk.jp/images/sazae.jpg']").mouseover(function(){ $(this).attr("src","http://hdri.iwalk.jp/images/sazae_over.jpg") }).mouseout(function(){ $(this).attr("src","http://hdri.iwalk.jp/images/sazae.jpg") }) }) 見ましたか?見終えたら、画像にマウスポインタを当ててみてください。私が思う視線誘導の番号がふってありますので、以下当該番号の解説です。 ①大きな白色体・大きな目をしたタマに目を奪われる。 ②,③余白の関係から視線は左へ。カツオの尻→タラオサザエにドロップキック。 ④,⑤キックの力の流れからイクラの顔、マスオをボコる。 ⑥マスオの右手から黄色いロボット*を経て波平の頭ラインから視線は右上へと。ワカメ、ルッキーニばりの横縞。 ⑦視線は残された下へ。フネのダイイングメッセージ。タラ。 ⑧メッセージのキャラを認識するため再びタラオへ。 ⑨一周した後に視線は残りの最左オブジェクトに。セル化したアナゴさん。 【01/17追加修正】環境によってロールオーバー画像が表示されていないので、その画像を貼っておきます。 私の勝手な解釈なので順番のミスもあると思います。が、少なくとも描いた方は人間の目の動きを考えて、視線が回るように人物などを配置していることは間違いないでしょう。なんという完璧な視線誘導。これ作ったの村上隆さんじゃないかと思ったんですがどうだろう。そんなヒマじゃないか。 優秀な美術作品は、視線が何周もキャンパス内を駆け巡ると言います。HDRは性質上、ディテールを出しやすいのでこういった概念を意識しつつ撮影するのもまた一興かなと、思ったり。どですかでん。 *知る人ぞ知る全自動卵割り機。小憎い演出。
単焦点信者だけど、ストックフォト撮影用となると、ある程度柔軟なズームレンズの方が使い勝手がいいんですよね。2年目にしてようやく気付きました(遅。 んで探してるのは、 明るくて(ズームしても固定F値) できれば軽くて 安価なもの ある程度の広角からポートレートを撮れる(25〜80mm)くらい で、サクっと調べたところで出たのがSIGMAの24-70mm F2.8 IF EX DG HSMと、24-70mm F2.8 EX DG MACRO。24-60mmもあるらしいけど、店頭では見つけられず、物色中。Nikonは高すぎて手が出ず足が出る。 とりあえず上記2本を試してみたくて、池袋のビックカメラで撮ってきました。どちらの写りがいいか確認したかったので、今回はHDR化してみました。Photomatixに限らずブラケットをHDR化すると、フリンジや解像度、ノイズがモロに前面に出るからレンズ比較にはもってこい。てことで開放F2.8、ISO200、ホワイトバランス一定で24mmと70mmそれぞれでHDR作成しました。 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM 24-70mm F2.8 EX DG MACRO 撮り比べてみた雑感 まぁぶっちゃけそんな変わらんですw シビアな写りは分からないので。 周辺部の解像度はIF EX DG HSMに軍配があがるんじゃないでしょうか。ん、でも、開放で撮ったならある程度はボケて欲しいところだし、どうなんろ。MACROの色収差がけっこう酷い。コレの後処理大変そう。 しかしお値段倍くらい違うからなぁ。。。 役にたたねぇコメントしやがって、自分で見極めるわ!という方のために高解像度版ダウンロード。 ※IF(インナーフォーカス)とHSM性能は視野に入れず、解像度のみに焦点を絞って評価してます。蛍光灯下で撮ったので色合いも評価できません。 今日の写真は釧路の南新埠頭。凍死するかとおもた。
正月は北海道をぶらぶらしてました。寒さ厳しく、日照時間も短いのでなかなかシャッターチャンスに恵まれませんでしたが、どこを向いても雪景色&人が少なかったので満足。 余談、函館移動後にテレビで函館山からの夜景の存在を知り、しまったぁああと後悔。下調べとても大事。
twitterのTLで月がキレイと流れてたので屋上いったけど雲か建物かで見えず。せっかくカメラもって上がったので力技でぐりぐりと。空気が冷えると景色が凛として好き。でも全身ガチガチ。
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