HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
車道をおもくそ横切り、おおよそ歩道でないところに足を踏み入れ、周りのゴミの多さにいらだち、軽快にシャッターを押してきました。その後ろに家なき子さんがつつじの森の中で寝ていました。 おおよそ普通の人は入り込まないところに足を踏み入れると、おいしい景色に恵まれる事がある。それでも3割打者くらいであるが、無駄足を食ったぶん、報われるゥ達成されるゥ。 夏はモスキート天国
とあるサイトで、「夜景を撮らせてもらう場合は、ビルオーナーの許可を取らなければ入ってはいけない」 とありました。 ごもっとも。今後は私も許可を取ることにします。拒否されたらそれはもう強行になるのですけどね。 いつだってやんちゃ盛り
ちろり小江戸まで小旅行に出かけたときに撮った、川越は喜多院の五百羅漢たち。まわりの雰囲気といい、適度なにぎわいっぷりといい、またぜひ訪れたいと思うところでございました。 ちなみに羅漢とは、「尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味合い」らしいのですが、どう見ても人間に見えないモノや、鼻くそほじってるのやら、まぁいろいろと、ひとつとして似た像が無かったのに感慨深いものがありました。 入場料は400円だっけか、それくらいだったはず。人ごみが一番少ない時期はクリスマスだそうだ。狙い目である。 夜に忍び込めるか画策中・・・
近所のスーパー島田屋でピザを一切れ買って、店出る前にほぉばってたら、入れ違いのおばさんの目が点になってたよ☆ んで、その目の前にある寺(神社だったかも)を撮影。う〜ん、雲が欲しかったなぁ。モコモコしている時にもいっかい撮ってきます。多分。 わのこころいとおかし
ちょくちょく訪れてはドカ読みするLife is beautifulさんのサイトに書き初めについての興味深い記事があったので参加してみます。 メディアを介してなのかは定かではないけれど、よく聞くフレーズに 「滅びゆく文化を守ろう」 というキャッチを耳にする事があります。 が、私は、"滅ぶ文化"って実は文化じゃないのだと思う。それは、熟成途中で文化たりうる時の洗礼・うねりについてこれなかった、"文化もどき"なのだと。 元来文化というものは、どのような時代でもその姿を柔軟に変え続け、本質を失わず定着し、享受する人間の無意識下に入り込み存在するのであって、"守るべきもの"と目や耳を通して言葉として謳うのはおこがましいと思うのです。文化は、風流人とじゃれあいながら、おシャレに存続するものだと思います。 現存している文化を文化と認識しているだけで、長い歴史の中では無数に"文化っぽいモノ"は発生・消滅を繰り返しているはずだと思うのです。そう考えているので、文頭のキャッチを耳にするたび、遊び相手に恵まれなかったんだな、とエセ風流人のように首を傾げています。 個の人間やメディアからsave the cultureみたいなのが発信されている場を見ると、なんてとんちんかんなコピーなのだと思います。人間は文化の代弁者であるかもしれないけれど、少なくとも言葉というものに落とし込めるほど無粋な存在ではないはず。 のらりくらり生きている毎日、あ、今、"文化"が時代をちょっぴり許容した!と萌えたのでした。 とある方の講義でふいと出た"わび、さび、萌え"の3拍子にしてやられた。 写真:残したい日本の音百選の鐘(環境省さん、もうちょっと色気づいたルックスにしましょうよ
深夜のウッソーとした雰囲気の中、あーでもないこーでもないと屋上でぐるぐる回ってました。下手に目撃されると自殺でもするんじゃないかというくらい際まで攻め込んで。 夜景は昼間に比べて景色のコントラストが小さいので、あとは街頭など照明に気をつければまず白とびは発生しない。はず。少し出てるけどご愛嬌。 四谷階段
色々写真投稿系サイトを探しているのです(仕事中)が、トラックバックを使って、フォトコンテストに応募するサイトを発見しましたので応募してみます。 募集タイトルは「写真と言葉」。サイトはブログdeフォトコンテスト。 丁度お題にぴったりのストックがあったので投稿してみます。 近所の廃墟のようなビルの屋上に偶然あったトライアングルゾーン。かなりムラムラして撮ってきましたよ。まさかこんな形で陽の目を浴びるとは。 タイトル:多夫一妻制
いまにもネオ東京が出来あがりそうな出来映え(韻 大体このサイトに載せている写真は広角の10-20mmを使っていますが、コレは30mmの単焦点F1.4です。がんこ明るい。ボケが美しい。 もともとプレゼント用に購入したのですが、味見に先走り撮ってしまったのです。ごめんなさい、近しい人。たまに貸してね☆ かぁああねぇねだぁああ カメラ:D40、レンズ:SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-2〜+1、ホワイトバランス:AUTO
フラフラ夜景ポイントを探して歩いてたら迷子に。30過ぎて信じられません。でも素敵な景色に出会えましたのでペイしてる。はず。 ビル隣の白い筒はなんでしょうね。焼却炉かな、地下鉄からの空気出しかな。 あまり激しく近辺を晒すとどこに住んでるかバレそうでドキがムネムネ。 Flickrにも掲載始めました。あっちこっちどっちそっちもう大変。 親がYahoo!なのがどうねんろと
身近で手頃な屋上、屋上と探してたら、あった。コレ。まず記念に外観を撮ろうとしたら管理人のおっちゃんが出てきて水まきを始めたこの冬に、この時間に、意味不明。 社宅かナニかなぁ、中のすさみ方が結構凄い。 雲の流れのよ〜に〜
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