HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
床ジョーズがフカフカの布団でサメた。 などと、世の経済を 1mm も発展させないダジャレでほくそ笑んでおります。 誰か、僕にブラウザを command + Q する勇気と愛を。
ほぼ個人的な願望。 牛は牧草だけ食べてるのにどうして肉になるのか。 タイガーウッズとイチロー、年収高いのどっち。 ランコムのマスカラの広告ポスター、いくらくらいかかってるか。 ウィルスと細菌の大きさの比率はどれくらいか。 エイトフォーの名前の由来はなにか。 口紅の原価はいくらくらいか。 などなどに対して、考察を混ぜてしれっと答えられる人。もちろん正解はしなくてよくて、こういう問題にアンテナ立てて、やいのやいの話せるのは魅力的な人物だな、と思います。物事を要素に分解して、ステップ毎に解決を図ろうとする行動力。そこにシビ(ryへ理屈こねられる女性はステキだなぁと、最近思います。 で、私のスカイツリーは一体いつになったら一般公開されるのでしょう(最悪
2012年5月のストックフォト収入合計は$785。内訳はshutterstock:$510、fotolia:$132、iStockphoto:$0、PIXTA:$134、Dreamstime:$9 でした。 PIXTA がじりじりと伸びてきてるのが心地よい。先日管理画面フルリニューアルしたし、キビキビ動いてる感じがして好感持てます。ただ選考員の審美眼をもちっとどうにかして欲しい。。。 と、かなり価格差ある状態が続いてますが、iStockphoto、Dreamstimeはもう2年くらいアップしていないからなので(UI 使いづらい)、はべり。
あの日、あのとき、あの場所で、初めての1枚、何を写したっけな・・・ 気付けば1000エントリーを突破してました。今後ともよろしくどうぞ。
鬼の首取るかの如く「子供の想像力は無限だ」とか発言する人が苦手だ。それは狂気だ。子供に備わっているのは、支離滅裂と残酷さだけだ。想像力があるのでは決して無い。大人がそれをそうあって欲しいと望郷の念から解釈しているに過ぎない。 子供の考えがベースだとしても、それを発展させ、偉大な作品・事実に昇華させるのはすべて大人であるし、子供はそれを利用する事を知らない。そういった価値観も持ち合わせていない。それは想像力ではなく、無責任・利己的でランダムなアウトプットでしかない。 決してそれが悪い事ではなく、すごい事だと思うし、私にはもう出来ないから、見てて微笑ましくもあるのだけど。ただ、大人が手放しで子供を想像力者として崇め奉る事。それは思考の放棄だと思うし、世に蔓延してるのが少し気持ち悪い昨今。どんだけ観察力ないのかと。
撮影はだいたい音楽を聞きながらロケハンしてますが、最近は以下ポッドキャストを聞いてます。 ラジオ版 学問ノススメ 福岡伸一、武田双雲、松岡正剛、横尾忠則、養老孟司、内田樹、西原理恵子あたりすごくお勧めです(敬称略)。三脚立てながらヘッドフォン付けながらニヤニヤしながら周囲から敬遠されようず。
老人、乳幼児連れ、重い荷物を持つ人、身障者、溺愛中のカップル、疲労困憊者、以外はエスカレーター乗る資格ないと思うんだけどね。 そんなごくごく当たり前の認識に気づかない、気付こうとすらしない状況を作り出している人間社会をどうにかしない限り、反原発やエコ推進など机上の空論。ということすら想像出来ない人達の声がことさら大きくて、好戦的で。 「仮にあなたが、そう、経営者としよう!ある日、ひとり人材を雇わなければいけない。抜き打ち的に候補者ふたりを尾行したとする。そこで、移動にエスカレーターを使う人物と、階段を選択した人物を目撃したら、君はどちらに好感を抱くかね?」
2012年3月のストックフォト収入合計は$661。内訳はshutterstock:$498、fotolia:$110、iStockphoto:$0、PIXTA:$50、Dreamstime:$3 でした。 30歳を過ぎてから、紅茶が常備食材に腰を落ち着けるようになりました。いつの間にだ。君は。
鼻ぐっずぐずになりながらの道草。
ブランド・企業のロゴがどういう要素で構成されているか調べたので体系的にまとめた。備忘エントリ。 ロゴを構成するもの ロゴは、最少でロゴタイプのみ、最多ではロゴタイプ・タグライン・バイライン、の3つで構成されている。その他はロゴタイプ・タグライン、ロゴタイプ・バイライン、の2つで構成されている。それぞれ語句の説明は以下。 1. ロゴタイプとは 日頃いちばん目にする、企業・ブランドの名前を形どったもの。通常、様々な媒体で印刷される可能性の束縛から、グラデーションなど色を多用するのは控える傾向。 例) 2. タグラインとは 近い言葉は、スローガン、フィーリング、みたいなもの。隠喩が多用される。ロゴイメージに縛られず、キャッチコピーになったり、キャラクターになったりと発展が多岐にわたるので、企業の奔放度も表している(後述)。 例) Think different(アップル) The Power of Dreams(ホンダ) ひらめき・はかどり・ここちよさ(コクヨ) 3. バイラインとは 何を扱っているのか、何についてのブランドであるのかを説明する直接的な言葉。タグラインと違ってブレない。ブレちゃいけない性質を持つ。 例) スイスの高級時計メーカー(オメガ) ステレオクリエータ(DOLBY) ハードウェア(ACE) タグラインの発展形が導く企業の奔放度 旭化成の「イヒ!」のように、タグラインが「社名を含む・化ける→イヒの文字遊び」と多層的に展開するパターン。個人的にすごく好き。 動物に社名言わせたり、動植物の名前とダジャレで結びつけるのもタグラインの一種。 DON'T JUDGE TOO QUICKLY(早合点するな)というタグラインが発展しすぎた住宅ローン会社CM。愛してる。 また、GREE(六次の隔たり)・スジャータ(ブッダに乳がゆあげた)・ツタヤ(浮世絵の出版、蔦屋重三郎)のように社名自体がタグラインを表現しているものもある。ある意味最強。 ともあれ上記3つの構成をしっかり区別・反芻できれば、大体の企業・ブランドの趣向は分かると思う。特に、ターゲットをどこに設定しているのかが読み取れるのが面白い。逆にこの区別がしっかりできてないトコは見ててなんか気持ち悪い。組織内の風通しも悪いんだろうなと思う。 とまぁ。街中のロゴなどがスラスラ半自動的に読み解けたらおもしろいだろうと。お金かけずにニヤニヤ楽しいだろうなと。もうすぐ春です。レッツアウト☆
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