HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
あたたかくなってきました。 東京タワーですが、この角度は、地下鉄赤羽橋駅から東京タワーにまっすぐ向かうと途中にある公園からです。夜は誰も人がいなくてオヌヌメ。 ランキングクリックありがとうございます。
先月お伝えしたストックフォトアフィリイエイトの4月分の稼ぎの報告です。 先月の合計は$35と少し。駆け出しにしてはまぁまぁといったところでしょうか、いかんせんあまり時間がない。言い訳。んまぁしかし何も考えずに撮りっぱなしでHDDに蓄積するよりは遥かに有用だと思う。 保有するWEBサイトや写真は、自分の資産であると、そう考えてる人がどれだけいるのだろう。そういう世の中になっていると気がついているのだろうか。折角Yahoo!やgoogleが、企業の過剰なオブラートに対抗する、剥き出しの個人意見を前面に押し出すシステムを世界的に構築してくれているのだから。きっちり形にする努力をしないと、勿体ないと思うのです。 お役に立てましたらクリックをば! 写真は最近引っ越してきた中目黒自宅近所のビル、いきなり不法侵入。
ゆりかもめのあのあたりは散歩にいいところです本当。ぷらりぷらり。 よきかな東京。 10位以内目指すとか言ってみる。
春日通り沿い、大塚公園近くにあるビル。通り過ぎてから、なんとなく気になってバックして撮った。「素通りしたけど、気になって、もう一度足を運んで、シャッターを切る」という行動が好き。 木々、建物、空、肉眼で見た景色がHDR調に見える時がある昨今。 50位以内を目指し、清きあなたのクリックを!
京都出張、ホテルにチェックイン後深夜に近辺を徘徊して、昼間撮影場所の目星をつけた。そのひとつ、南禅寺。珍しく7時くらいに目を覚まし散歩も兼ねてふらりと訪れました。 壁紙作りました。このサイズで見ると相当萌えます。ひとりで興奮してます。 隣の芝生じゃないけど、いいなぁ、京都。住みたい。 おかげさまでブログランキング100位以内に入る事が出来ました。今後も皆様の応援クリックよろしくお願いします。
出張先、夜の散歩最中に見つけた、それはそれは怪しい出で立ちの旅館。この写真の大きさだと確認できないけど、玄関上の表札みたいな部分に「The Three Sisters Inn Annex」と。 洛東というのは「京都の鴨川以東の地」という意味合いだけなはずなのに、どこから来たのか三姉妹という単語。謎。
木目、砂利、岩、雲、瓦。HDRの大好物たち。
まだデジタル一眼を購入してから半年くらいしか経っていませんが、狂うようなカメラ関連用品購入の欲求と、自分の収入のアンバランスさ加減から、なにかいい方法がないかと試行錯誤していたところ、海外の*ストックフォトをいくつか打診してみた結果、そこそこ収入になる事と、それに伴う半強制的な写真スキルアップという良循環を見つけましたので紹介します。 *ストックフォト:個人(アマ・プロ)が撮った写真が幾万とアップロードされている、商業用写真ダウンロードサイト shutterstock(買手は日本語、売手は要英語) 恐らく世界最大手のストックフォト屋さんです。1ダウンロードあたり25セントと、それほど高額ではありませんが、他2社に比べ、ダウンローダーの数が圧倒的に多いのが特徴です。一番のおすすめですが、審査が半端なく厳しい(筆者は7回落ちました)。 登録方法:最初に自信作を10枚送り、7枚承認されればオッケーです。1度failすると1ヶ月間審査を受けれませんが、何度でも挑戦できます。 最初にパスポートのコピーを添付してメールする必要アリ。 iStockphoto(全て和訳されている) Wikipediaにも掲載されている、ストックフォトの老舗。日本語版もほぼ完成しており、登録に迷う事はないでしょう。 ダウンロードサイズごとに価格が設定されており、各価格の20%が報酬として支払われます。 写真アップロードの際に、かなり詳しく写真の品質についての授業があり、勉強になります。登録の際、最後に簡単なテストがあります。適当に読み飛ばすと落ちますのでご注意。 登録方法:最初に自信作を3枚送り、すべて承認されれば、晴れてフォトグラファーとして認められ、展示する事が出来ます。 最初にパスポートのコピーを添付してメールする必要アリ。 fotolia(全て和訳されている) こちらも日本語版はほぼ完成しており、登録はサクサクスムーズにできます。 ダウンロードサイズごとに価格が設定されており、各価格の33%が報酬として支払われます。 タグやカテゴリの入力が便利に出来ており、ガンガンアップできるUIが素晴らしい。 登録方法:最初に自信作を10枚送り、承認された写真からストックフォトとして販売がはじまります。 dreamstime(英語のみ) 投稿した作品ごとにグレードが設定されており、その数に応じて報酬が増えていきます。 初期は1ダウンロードあたり25セントですが、人気が出るにつれ(又はダウンロードサイズが大きいと)、1ドルを超えるケースも出てきます。 登録方法:最初に12点アップロードし、認可されたものからアフィリエイトが開始されます。max500点/日アップロードができますが、審査にfailする度に、 上限枚数が減っていきます(数打ちゃ当たる戦法を繰り返すとアップできなくなります)。 私自身の経験からすると、上記5社稼ぎの割合は、 shutterstock >>>> iStockphoto > fotolia >>>> dreamstime といったところです。 とはいえ、写真によっては違う結果が出る事もあるでしょうし、まずは登録・アップしまくって、自分の写真がどのストックフォトと相性がいいのかを ダウンローダーの数で比較した方がいいでしょう。 ストックフォトに関するあれこれ 当然の事ですが、これらのサイトからダウンロードする側はお金を払っています。ですから、ストックフォト各社は提供する側としての信用から、結構なクオリティを要求し、 下手な写真を送ると容赦なく全て落とされます。 しかし、それこそがこれらストックフォトの最大の利点で、failした写真は「この写真のここが悪いから承認できない」という事を個別に指摘してくれます。 そのアドバイスが励みになり、他のフォトグラファーの写し方を参考にしたり、独自に改良を重ねようとするモチベーションが上がるのです。あくまで素人意見ですが。 現在筆者は3000円/月くらいの収入ですが、年内に1万円/月を目標に突っ走ってみます。レンズ買いに拍車がかかる事間違いナシぐひひ。 登録の際に必要な英語ページなどは、訳したものを作りましたので、興味のある方はこちらもご覧下さい。 冒頭写真は京都の御苑。
お引っ越しをしました。写真とはぜんぜん関係なし。やっと人間らしい部屋で作業をすることに。 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。 どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画ができる。 漱石先生はいずこに精神を置かれたのか。
興味深い記事で勉強になります。 "人間の目は「対数出力(変換)型イメージセンサ」に近いと言われます。つまり入ってくる光量が2倍になると2倍の明るさに感じるのではなく、 入ってくる光量が10倍になると2倍の明るさを感じる…ということです。" 以前に人間の目は白飛び、黒潰れがほとんどないと書いた事があるのですが、この記事を読むと、そうじゃないのではないかという考察が書かれています。人間の目に関しては色々仮説があるらしいのですが、例えば、目が感知できる画素数は600万画素前後と言われてますね。 まぁデジタルとアナログを比較しても「おおよそこれくらい」という人類独特の後付け的な体系化の数値でしかありませんが。 良くも悪くも人間の目は「良い加減」に出来ている。趣味の写真は個々が感じるままに加工すればいいじゃないか。というのが私の考えですけど、 やっぱりFUJIのS5とかは気になったりします。 スッキリしたこと。 cmos:人間の目の処理に近い対数変換で光域を収める ccd:光度を機械的に比例的に算出して収める 今まで知らなかったw それにしても最終的な理想は、「この写真すごいの?景色そのまんまじゃん?」と評価いただく事。目に見えた景色をそのまま収めることに尽きます。 参照:ダイナミックレンジの話
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