HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRなトコロタチ

裸足になって小川でブルブル三脚立ててた@潮風公園

あぁ、Tumblrで徹夜。やっちまつた。写真構図やアイデアなどの刺激にはなるのだけど・・・ 写真、2月かそこらに潮風公園撮ったヤツ。だっれもいないとこで寒空セコセコ靴下を脱いで裸足でちゃぷちゃぷ入り、三脚立てて開放中は冷たいから陸に上がって。を4回繰り返したアホの極みショット。丁度この子供がいるとこらへん。寝ます。

もうすぐお別れ彼の地の屋上@大塚

もうすぐ引っ越しをするので大塚のこのビルともお別れ。 次は中目黒

巣鴨警察署横のマンションから夜景@巣鴨

ちょっと階数の多い都内ビルは猫も杓子もオートロックでプンプンなのですが、ココ巣鴨警察署のすぐ横にあるアパートは建物横についている階段がフリーで昇れる。必要なのはやましい事をしていないという過剰な自信と、どんより輝く大人の好奇心の目。 昇る最中に警察署に目をやると、夜勤中の公務員の方がいらっしゃって、どうかこっちを見ませんようにとかなり挙動不審。 職質歓迎派

ハムスタースポット越中島公園・石川島公園・パリ広場@月島

ちょっと前のストック。この辺りは川とビルと公園、橋が充実しており、本当にぐるぐる歩き回ってしまう。気がつけば終電間近だった記憶が。 暖かくなってきて、多分周りのどこかに桜も咲いているだろうから、散歩におすすめの場所。パリ広場、石川島公園、越中島公園は撮影目的じゃなくてもいいところ。 場所はここらへん

建勲神社@京都

HDRを始めた動悸は、Flickrかどこかでみた一枚の写真からだった気がする。それはそう、こんなテイストだった。いつものセッティングとはかなり異なるのだけど、最初はこういう画像が作りたくて仕方が無かった。 今は思わず副産物的に出来た写真だけど、あぁ、やっぱりカッコいいなぁと思う。今は色々目標が出来て、色々チャレンジしてるけど、「自分で作って、自分で見て心底カッコいい」と思うモノは出来た瞬間の喜びがひとしお。 初志貫徹津々浦々

下品さに少し苛立ちつつ撮影@大徳寺

ほとんどアテもなくぼーっと歩いてたら着いた、京都の大徳寺?大徳禅?の中の一角。人も少なく無料でぐるぐる歩けるまさにハムスタースポット(命名。 しかし、なんで海向こう西の方達は品がないのだろうね。場が一気にざんね〜んな雰囲気になる。 怖いのは、人海戦術の計算で行くと、それが世界スタンダードになってしまうのではないかという懸念。 心霊写真じゃないのよ

レインボーブリッジの光と水面@芝浦東京

すっかり暖かくなってきて、桜もほころび、60mmはウマく撮れない順風満帆な日々が続いております。そうなったらなったで夜景を撮りに出歩かなくなるひねくれ具合。

撮影場所を忘れることってありますか

こーれーはーどこだったっけ。 レインボーブリッジが写っているからその近辺なんだけど、どういうシチュエーションで撮ろうとしたのかすっかり忘れんぼ。最近撮った矢先からPCの処理しか考えていないのでかなり不誠実なのかもしれません。 そのくせ露出具合などはある程度覚えているといった完全なHDR病。 どげんかせんといかん

レーシックも少し関係してる、記憶色と期待色とHDRについて

HDR合成始めて半年くらい経ちました。で、最近知った、記憶色と期待色と、我思ふHDR合成色についてつらつらと。 シャッターを切った事があれば、まず経験してると思いますが、見た時の感覚を単写の写真に求めてそのギャップにガッカリすることてありますよね。 それは、シャッターを切った瞬間に、撮影者に記憶されるのが記憶色、現像する時に、「こういう風になれっ」と思う色合いを期待色というらしいのですが、その2者間にはギャップがあり、また、それぞれが現実の風景とは色合いが大きく異なることから発生するものです。 その現象を自分でどうにかしてしまう方法のひとつとして、HDR合成はかなりお手軽なポジションにあるような気がします。被写体の露出加減にもよりますが、HDR合成は記憶色にかなり近いレベルまで編集する事が可能です。 色情報としては単写の写真が圧倒的に正しいのですが(白飛び黒潰れはあるものの)、フィルター(気分・高揚感・期待感)を通した人間の目で見るとやはり物足りなくなっちゃうものです。 私はもともと広告などで使われている写真が好きで、どうせ一眼で撮るならそのような色合いのモノを作りたいと思っていて、出会ったのがHDRIです。 HDR合成をメインとして作業していると、単射の期待色にはほとんど頓着がなくなります。その代わり、「露出違いを合成 → トーンマッピング操作」の一連作業に異常に一喜一憂し、それらが激しく精神依存しますw。この特質がHDRの個性を分けている大きなところだと感じます。 HDR合成の品質決定パラメータには、「こういう風に見えたという幻想」、「その日の気分」、「オリジナリティ自己顕示欲」、がメインに存在しており、 それらが多彩に手軽にダイナミックに操作できるところが写真への取っ付きやすさ(私はそう感じる)につながっているのだと思います。 私自身は、構図と全体の色合いを自分好みに仕上げる事に集中していますが、同じHDRerのshockatzさんは、物体の持つ質感を追求して独特のスタイルを確立しています。しかも1shotから作成してしまうので、凄ぃなぁとつくづく。 話はちょっと変わって 私自身、過去にレーシックという視力矯正手術を受けています。この手術を受けると、眼球表面に微小な角度が刻まれ、特に瞳孔が開く夜になると、普通の裸眼では生じない、光の拡散が見えるようになります(慣れると気にならないレベルですが、意識すると明らかに分かります)。 ですので、私の見る夜景は、一般の人よりも光の帯が長かったり、キラキラしているので、当然写真にもそれを期待しちゃったりするワケで、それの表現手段として、夜景HDRは相性がいいのだなぁと、ぼんやり思った次第です。 参考:写真論(RAWとJPEGの違いを理解する) 写真はゆりかもめテレコムセンター前の噴水 レーシックとはなんぞや

展望台@サンシャイン池袋

ずっと夜景ばかりいじってたら、昼間のパラメータの癖が分からなくなってきた。ところ、たまに出たムラムラするの。 60mmが届きました

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